ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
クルマ雑感 - 2006年4月の記事
04/09(日) 
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
04/02(日) 
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
04/02(日) 
画像ファイルがあります 添付ファイルはありません
>>このカテゴリーの記事一覧

2006年 4月 23日 (日)

4/22  コスワースDFV だぞ!

by ポンコツおじサム

1145718634.jpg
F1レースで一番勝ったエンジンは?
モチロン!

”フォード・コスワースDFV”

である。
ナント、
”156勝!”

一時はF1参加車両の殆どが
このエンジンを搭載していたという期間が存在する。
”マイク・コスティンとキース・ダックワース”
という2人の英国人の開発した
(コスワースの名前もここから)

”90度V型度8気筒4バルブDOHC”

というエンジン形式である。
エンジンブロック全体が、フレーム後端としての
役目も果たすなので非常に合理的な設計となっている。
このエンジンのデビューは?
そう、ロータスが1967年に、

”初PP & 初優勝”

をしてしまうという快挙を成し遂げている。
ドライバーは、

”グラハム・ヒル”
”ジム・クラーク”

これまた夢のような2人です。

1986年の自然吸気エンジン禁止まで
まさに大活躍!

このエンジンブロックには、
”DFV409”
の刻印あり。
どうも国内のF3000に使用されていたらしい・・
レースでエンジンがブロー後は保管→廃棄?され、
友人宅玄関で

”雨傘立て”

としての余生を静かにおくっていたのですが、
縁あってオレんちに嫁いできました。
素姓には興味あるところですので、
追って、鋭意調査後に報告したい・・・
まあ、大体もう分かってますが・・・

お楽しみに(^_^)


2006年 4月 22日 (土)

4/21 猫→マーシャルライト (=^・^=)

by ポンコツおじサム

1145633630.jpg
(=^・^=)
ヘッドライトは以前から興味がある。
特に好きなライトは・・・

”猫マークのマーシャル”

フランス製です。
同国のシビエに吸収合併?されたのか、
以前作っていたマーシャルダブル反射ライトのデザインは
合併後、シビエブランドで作っていた・・・?

この、

”猫”

が可愛いと思うのだがいかが?
デザインも良いですが、性能も良かったですよ。
但し、古くなると中の反射鏡が曇るのが難点・・・
丸目2灯Φ180mmの

”ダブル反射”

が欲しいこの頃・・・


2006年 4月 19日 (水)

4/18  国際免許証の発行

by ポンコツおじサム

1145376157.jpg
いよいよ今週末には、
オーストラリアまで飛行機で飛んで、

”タルガ・タスマニア・ラリー”取材です。

現地では、クルマでしか移動が出来ないので、
今年も行ってきました。

”国際運転免許証”

浜北警察署の横にある
”西部運転免許センター ”
まで行くと、30分位で国際運転免許が出来ます。
但し、1年ごとに更新です。

自動車運転免許試験の合否が表示される
”電光掲示板”
の横にその事務手続きのカウンターがあります。

試験の合否が発表になる頃のなると、
ザワザワと人が集まってきます。

”ヤッタァー!合格!”
”エエエッ〜、ウッソォ〜”
”アレェ!チンクショ〜”

などと、歓声が上がる中ジッと待つのです。
毎年ここに行っているのですが、
試験の合否発表は悲喜こもごもで、
”人生の縮図”を見るようです。
(ちょっと、オーバー?)

ちなみに、オレの国際免許は、
”牽引”だけがやれませんが、それ以外は、
全ての大型自動車〜自動二輪までOKで〜す(^_^)


2006年 4月 15日 (土)

4/15 エアサス伸縮自在(^o^)

by ポンコツおじサム

1145081536.jpg
「はぁい、上がりまぁ〜す♪」

「はぁい、下がりまぁ〜す♪」

”エアサス”

ってこんなに面白いのを知らんかった。
エアサス→空気バネのサスペンションです。

”乗り心地が優しい”
”車高が自由に調整できる”

”観光バス”とかによく使ってます。
シボレーC1500はトラックなので標準は、
「コイル+リーフスプリング」
なんですが、
アメ車は社外オプションがちゃ〜んとあるんですね

荷台の奥に、”コンプレッサーと電磁バルブ”
のセットがド〜ン!
室内には、”4連メーターと空気圧調整ボタン”
が装備され、車高が自由自在!
イグニッションスイッチONで、最初に
コトコトとコンプレッサーが作動します。
オモシレエェ〜(^o^)

一番下げたら、フロントスポイラーが地面に当たった!
よく見たらフレームも地面とキスしてました(笑)
走ってる途中でエア抜けたら、
ブルドーザーみたいに道路を削るのねェ〜
あはははは

4/14 おお! ランチア ストラトス だぁ!

by ポンコツおじサム

1145031060.jpg
やっぱり”本物”に勝る迫力無し!(^o^)丿
友人S氏夫婦が埼玉へ帰宅中、私の所に立ち寄ってくれた
お仕事の帰り途中との事でしたが、
キャリヤカーの関西の知人のからの頼まれ物とか・・・
と言って見せてくれたのが、
これ!

”ランチア・ストラトス”

”本物!”です。

あの、WRCで無敵を誇ったラリーの名車です。
1974・75・76年と3年間WRCメイクスチャンピオン!
なんてったって積んでるエンジンは、
あの
”フェラーリディノ”
と同じV6横置きDOHC 2400ccです。
パイプフレームにFRPボディですんごく軽いです。
ちなみにリトラクタブルヘッドライト機構は
フィアットX1-9からの拝借物だったのですね。
一般の市販車パーツを使って組んでいるところは、
オレのアルピーヌと同じです。

いやあ・・小さいですね。
ユーノスロードスターの幅をグッと広げたくらいでしょうか!?
ラリー競技車は思うほど、でっかくないのがやっぱ定説ですね。
トレッド(タイヤ間の幅)は現行クラウン並1.75mで、
ホイールベース(前後のタイヤ間)は軽自動車以下の2.2m
全長も3.7m・高さは1.1mしかない。
という事は、旋回性が良いコーナリングマシンという事です。
(スピンし易いという弱点もあり)
でも、低く後方視界はホント悪いですな。
”前に進むしかない”
と言う感じ。

昭和50年頃こんな未来的な形のクルマが、
全開で泥道を突っ走ったのが夢のようです。
これも1台だけでよいので欲しいなぁ・・(笑)
今日は夢でも見るか・・・


2006年 4月 9日 (日)

4/8 バルブが欠けたぁ〜

by ポンコツおじサム

1144592043.jpg
「エキゾースト・バルブが欠けてるぅ?」

「そうそう、原因不明なんだよね・・」

「何か噛み込んで逝ったんじゃないの?」

「いやぁ、ちゃんとエアクリーナー付だからそれはないよぉ」

「じゃ、金属の経年劣化でしょう?」

「たぶん・・・ね」

「ふうん、でも基本的に丈夫なエンジンなんだね」

と、英車ショップのMさんとの会話です。
クルマは、

”ほのぼの君”(佃公彦著)

というマンガでおなじみの、

”オースチンA35

1951-1956年頃まで製造されたイギリスのよき時代の大衆車です。
日本でいうと、昭和26年〜31年ですね。
メチャ古いわけです。
壊れてあたりまえといえばあたりまえ・・
でも、このクルマ、現役で実際に使えるんですよね。

多少のじれったさ?はあるにせよ・・
このスピードで、今の世の中がまわるのなら、
みんな、もっと
ゆっくりと
歩いたり
話したり
できるのにねェ・・
今の世は、やたらと
せちがないしねえ・・


2006年 4月 2日 (日)

4/2 F1のホンダとトヨタ

by ポンコツおじサム

1143974471.jpg
すごい!

F1第3戦オーストラリアGPで、
39年ぶりのHONDA-F1の

「ポールポジション」

である!
(39年前にポール取ったのはもっとすごいんだけど・・)
素晴らしい!

スポーツの世界では何でも
「一番」
になるのはすごくに大変です。
トップ3は、それ以下とは別物・別扱なのです。
J-バトンよ、ありがとう!

しかしぃ・・・
レースは最後の最後まで分からない・・
57周目ゴールまで150mのところで、
”エンジンブロー”
であった。
リヤから火を噴く様は、
「涙が出た」ほど。

でも、ナント

「トヨタが3位表彰台}

になったのは、うれしい!
チョ〜賛辞に値しま〜す
スンゲエェ

これからも、
HONDA:TOYOTA 頑張ってチョ
モチロン、アグリも・・

C O M M E N T
このレース生で見ていましたが、ジェンソンのマシンが火を吹く様が車載カメラから映されました。後方にはいろいろな汁が飛んでくるんですねぇ(笑)
YOSIZOU    [2006/4/4(火) 09:33]       
そうですねェ
”汁”が飛ぶなんて・・
”シル”よしもないですねェ
最後まで、はシルだけです。
はい
ポンコツおじサム    [2006/4/5(水) 00:14]       

4/2 エンコやぁ (*_*;

by ポンコツおじサム

1143973940.jpg
それは雨の中、
東名高速牧の原の坂を一気に登っている時に発生!
それまで、順調に100Kmで走っていた
「スズキ・エブリィーワゴン」がバスンバスンと
息継ぎしはじめた。
「ヤバ! 約束時間に遅れちゃう!」
と思ってるうちにスローダウン・・・
路肩で息の根が止まった(T_T)
メーターパネルには、
赤いエンジンストップマークが点灯!
「三角表示板出せねばぁ」
と、
急ぎ組み立ててバックドアに立てて
「さてどうする?」
アクセル殆ど踏みっぱなしだったのがいけなかったのか?
ガソリン切れみたいな症状だけど・・・
念のため、もう一度掛けてみる・・
と、
ヒュルヒュル・・ブオ〜ン!
すんなりエンジン始動OK!
「牧の原インターまで500m」
という看板がやっと目に入った。
「良かったぁ!ラッキー」
そのまま恐る恐る走り出す・・・
でも、100mで元どおり停止・・
結局、繰り返しながら
500mを20分以上掛けてICを降りた。
その後何事も無かったように自走で帰宅。
「なんだったんだろ?」
今日は「遠くにお出掛け禁止」
なのかもしれない。
そう、
本当はSBS静岡放送TVクルーと
故「浮谷東次郎」邸
の取材に行く予定だったのです。
お姉さんにアポ取るのもすごく大変だっただけに、
あの
「ロータスレーシングエラン26R」
「トヨタスポーツ800レーシング」
たちをぜひ一度見てみたかった。
船橋CCCレース伝説のクルマたちですから・・

しかし、
なぜにエブリィー君はこんな試練をオレに・・・


2006年 4月 1日 (土)

4/1 ホンダビートのパンフ

by ポンコツおじサム

1143903115.jpg
ホンダビートを直そうと、
昔の資料をさがしたら、
ホンダビートの新発売1991年当時、
”ホンダ静岡限定!”の

「BEATパンフレット」

を発掘。
当時は、

「ビート VS エスハチ」

という感じで

「スポーツカー」、
「ホンダスピリッツ」

をホンダの歴史と一緒に解説しています。
撮影も菊川工業団地まで持って行って
広〜い道路でじっくり撮影した。
スンゲエ気合入ってる!

ちなみに、
このパンフのエスハチに座っているのは
今より若かった頃の
オレ自身です。
後に小さく写ってる子供達も、
今は190Cmの長身になるほど
成長してます。

時の流れは速い・・・。
止まってるのは
オレだけかぁ・・(^^;










RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday