2013年 9月 2日 (月)
by ポンコツおじサム
下回りは、アンダーコート+油沁み+錆び+泥・・・・ですね(;´∩`)
インナーフェンダー内は、錆び+泥+シャシーブラック塗装+アンダーコートでベッタリす。
フォークリフトでブラスト工場内へヨタハチを運び込み。それにしてもデッカイ建物ですねぇ(^^;
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トヨタスポーツ800こと、ヨタハチのボディレストアの第一歩。
バラバラにしたボディを丸ごとサンドブラストしちゃいます。
現状のボディ状態の画像を見てくださいませ。
ベッタリとアンダーコートが吹き付けられていますし、
錆びた部分や泥の蓄積もかなりあり、痛みが進行しています。
ま、
製造が1965年(昭和40年)製ですから、かれこれ約50年前に作られたことになりますね。
東京オリンピック開催・首都高&名神高速道路の開通・東海道新幹線開通が1964年ですから、ナントその翌年の作(((( ;゜д゜)))
そう考えると、”程度極上なレストアベース”なんです。
とてつもなく大きなサンドブラストキャビネット(いや倉庫ですね)に、
フォークリフトで運び込まれました。
宇宙服か潜水服のような作業服の装備に空気を送り込みながら、作業員二人で大きなブラストガンでガンガン錆落としてくれます。
とりあえず、待つこと1時間くらい。
ボディの室内が完了。
見れば、元の姿からは想像できないほどに、
キレイになってました(^o^)丿
ボディ全部をブラストするには、正味約4〜5時間掛かりました。
出来上がりを見たら・・・・、
こりゃスゴイっ! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
出来上がりのスバラシ画像は・・・、
アシタのココロダァ〜♪ ヽ(^Д^)ノ
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それにしてもブラスト効果、恐るべしですね。
この後のレストアも楽しみにしてま〜っす♪