2007年 3月 1日 (木)
by ポンコツおじサム
ラジエーターには冷却用のフィンがついている。
通常はクネクネとした冷却フィンが縦の水孔の間に付いている。
コレゲートフィンと通常は言うらしい
ところが・・、
古い英国車はこれがプレートフィンと呼ばれる、
平べったいタイプになる。
涼しい国は大丈夫なのですが、日本だと少々冷却効率が悪い。
今回は水漏れもあったため、OHも兼ねてコア替え実施。
上下の船(タンク)はこれからもそのまま使用したいので、
中側は念のためハンダメッキをして、
3層のコルゲートフィンで作ってもらった。
バッチリである。
外側のステーも痛んでいたので元と同じリベットで再固定。
黒い塗装をした姿は”新品”のようであった。
もう、これでトライアンフも安心して走れますな。
ポンコツおじサム [2007/3/1(木) 20:34]
|