2011年 11月 18日 (金)
by ポンコツおじサム
「犬蓼」と書くそうな・・・(^^;
「狗尾草」も見慣れた野草ですね
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朝は、はなちゃん(甲斐犬)の散歩から・・・⊆^U)┬┬~
田んぼ道をテクテクと歩いていくと、薄いピンクの野草が群れています。
ままごと遊びで使うところの「あかまんま」というそうな。
ピンク色の花が、お赤飯のご飯粒のように見えるかららしい・・・(^^;
その中には見慣れた「猫じゃらし」もいます。
それぞれ正式には何だろう? と思って調べてみました。
「イヌタデ (犬蓼)」
「エノコログサ(狗(犬)尾草)」
エノコログサは、犬の尾っぽに似ているところから、「犬ころ草」が語源らしい・・・。
なるほど・・・
最近は外来種が幅を利かせて、田んぼ道や空き地でもわがもの顔…です。
こんな昔からのどこででも見ていたような野草も減ってきているような気がする。
こんなに群生しているとついつい、
”がんばれ!”
と言ってしまいそうです(^▽^;)
がんばれ日本の野草!
モト夏樹 [2011/11/20(日) 06:33]
ポンコツおじサム [2011/11/22(火) 09:47]
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こうして見ると、確かに命の息吹すら感じられますね?