2014年 3月 1日 (土)
by ポンコツおじサム
リトラクタブルのヘッドライトね(^o^)
標準の中身はポイント式です。
流れるようなボディデザインですね(^_-)-☆
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流麗なクーペ登場!
1968年製「オペル1900GT」です。
リトラクタブルライトや流れるようなボディライン、
そして丸いテールが2個・・・と、
ちょうど年代的にトヨタ2000GTのボディデザインと重なりますね。
ただし、
こちらはアメリカで”約10万台”の販売台数を誇る、
若者や新妻たちが憧れたライトウエイトスポーツカーなのです。
日本ではあまり馴染みが少ないので少量生産車?と、
勘違いしてしまいそうですが、
アメリカでは一世を風靡した一般の人が普通に乗れちゃう”カッコイイスポーツカー”なのでした。
デザインがいいよね。
さて、
今回は以前より時々不調になる「デスビ」の取り替えです。
オーナーのN村さん自らがアメリカよりリビルト品を取り寄せてくれました。
補給部品が今でもあるのもこのクルマの魅力の一つですね。
ただし、
一見、同じそうでしたが、各年式違いにより、デスビ内の部品は違ってました。
結局、現行デスビの物を使用して組み換え済み。
ポイントレス組み込み+MDIにて強化して、電装関係はバッチリ!?でっせ。
エンジンもすでにノーマルから、
ウエーバー2基+タコ足仕様のちょこっとチューンになっているので、
見ても・乗っても・いじっても
楽し〜いクルマになってます。
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