2011年 9月 14日 (水)
by ポンコツおじサム
この「紫色」が素敵ですね(^Д^)
今は乗用車の生産を辞めてしまった、
「いすゞ自動車」が製造販売していた美しいクーペ。
デザインは、イタリア・カロッツェリアの「ジョルジェット・ジウジアーロ」です。
流麗なこのクーペは、
1968年〜1981年までの、
13年間もの長きに渡り生産されたのです。
1968年からの初期モノは、特に「手造りモデル」として今でも珍重されてますね。
とっても高価で皆の憧れのラグジェリーカーでした。
この角目4灯の117クーペは、1977年末から販売した最終型です。
さらに「XE」なので、DOHC4気筒2000ccフエールインジェクションの最上級モデルなのだ。
今回は、電装系の修理でオウルガレージに入庫。
交換部品を注文したら、あっさり新品部品がメーカーから出てきたのにはビックリ!
流れるようなこの優美なクーペ・・・、
大事に乗ってくださいませ(^_^)
モト夏樹 [2011/9/16(金) 13:48]
ラーメン屋 [2011/9/16(金) 17:52]
ポンコツおじさん [2011/9/16(金) 18:26]
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乗ったりしました。
数年経って個人オーナーさんの手造りcoupeが、富士市辺りで売りに出ましたが、結局買わず仕舞いでした。