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今日の1台! - 2012年11月の記事
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2012年 11月 25日 (日)

2012/11/25 サムライ見参! (^▽^;)その1

by ポンコツおじサム

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カワサキA1SS250前期型
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ロータリーバルブ吸入の2サイクルツインエンジン。
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「SAMURAI」250SS
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メグロ→カワサキになった最初の2サイクルスポーツバイク。旗の中の「川」は社名の川崎がデザインされているらしい。
「SAMURAI」を買っちゃいました(^^;
アメリカからの逆輸入車です。

正式には、1969年製「カワサキ A1SS 250」っていいます。
サムライ(A1)シリーズは1966年発売で、空冷2サイクル並列2気筒250ccエンジンを積んでます。
吸入方式は、ロータリーバルブ方式ですから、
クランクケースの左右横にキャブレターが付きます。
よって、シリンダーの後ろにはキャブは有りません。

空冷3気筒のマッハシリーズが発売される前の、2サイクル250&350スポーツシリーズです。
タイプは2種類あって、
マフラーがダウンタイプで左右に振り分けられたのが「A1S」
左側にマフラーをアップにして2本束ねたタイプが「A1SS」です。

遠州地方は、ヤマハ・スズキ・ホンダのオートバイ3強がひしめく所なので、
このカワサキサムライシリーズはほとんど見かけることはありません。
唯一、いつでも見れるのが私のお師匠様である「マッハおじさん」こと、Uさまのバイクのみ。

以前から気になっていたバイクですが、
現在の部品供給に著しく不安があったためためらっていました(;´∩`)
・・・と思っていたら、A1SSの売り物が出ました。
どうしようか?と悩んだ挙句、お師匠様に相談。
結果、A1なら何とかなるだろう・・・とのことで入手に至りました(^^)

早速、一緒に引き取りに行ってみると、
「なかなか良いじゃん!」と(*^_^*)

一見したところ程度良さそうで、こりゃ楽勝!かと思いましたが、
そうは問屋がおろしましぇ〜ん(汗)

という事で、「その2」へ続く。


2012年 11月 18日 (日)

2012/11/18  5ナンバーに歴史あり!ですね(*^_^*)

by ポンコツおじサム

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エスハチの心臓。水冷DOHC4気筒アルミ製エンジンが左に45度傾けて搭載されます。
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Aを=で抹消し→Bにした刻印。 このCVキャブは謎多し!
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S800チェーンタイプまではウッドステアリングが純正装備です(^o^)
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「静岡5」ナンバー。貴重ですね(^_-)-☆
「静岡5ナンバー」のエスハチ君がご来店です。

以前から、

「5ナンバーの赤いS800を静岡方面で見たよぉ〜」

という情報は有ったのですが、
本日初めてオーナーのO石さんが遊びに来てくれました(^^)
フレーム番号が2桁の初期チェーンタイプです。
すでに22年間も乗っているそうで、状態もキレイですね。

早速、オーナーの依頼もあり車両の状態を把握するべく試乗すると、
チェーンタイプ特有のスルドイ吹け上がりの調子の良いエンジンでした。
この辺が、やはり同じ「ホンダS800」とひとくくりに出来ないとこです。
最終型のMタイプは全体的にもう少しマイルドな感じです。
リヤ廻りに少々難があるようなので、これは順次対応することとなりました。

1966年(S41年)製エスハチ君は、
オールアルミ製水冷DOHC4気筒エンジンに、
京浜製CVキャブレターが4個!しがみ付きます。
このCVキャブレターを見て、ビックリ!
チェーンタイプには通常は「30C」型というタイプが付くはずなのですが、
よくよく見ると・・・・。

「A」の刻印を=で消して、
「B」になっています。
つまり、「30B」型ですね。なぜこれが付いているのか???
S800エンジンの中でも初期型なので、こんな事があるんでしょうね。
更に、
エンジン番号の下3桁が、キャブ本体にも刻印されているという凝りよう。
キャブ+エンジンを合せてセットアップしたのでしょう。

なかなかミステリアスなS800でした(^o^)

C O M M E N T
おはようございます、エスハチボーイこと○石です。
昨日はお世話になりました。

今後の作業予定が決まってホッとしています。
以前はヤレてきた塗装をなんとかしたいと思っていましたが、今は走りの部分をきっちり仕上げないといけないなぁと思っています。

また、共通の友人がいたのにはビックリでした。
エスハチボーイ    [2012/11/19(月) 08:50]       
>エスハチボーイさま
昨日はわざわざありがとうございました。
シングルナンバーのエスハチ、キレイですし大事にしてやってくださいね。
で、S浦さん繋がりで「やっぱ、世の中は狭いわっ!」とつくづく思った次第(^▽^;)
ポンコツおじサム    [2012/11/19(月) 10:45]       

2012年 11月 5日 (月)

2012/11/04 「20thジャパンミニディin浜名湖」に行って来ました その2 (^^;

by ポンコツおじサム

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「MINI COOPER賞」をいただきました(*^_^*)
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受賞式なんですが、M本さんはシャイなのでイマイチ顏が笑ってませぇ〜ん(^^;
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「The Best MINI COOPER」の受賞楯です(^^)リッパです!
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記念ラベルも嬉しい、限定焼酎。M本奥様もいつもより5割増しで笑顔ですね(^_-)-☆
「20thジャパンミニディin浜名湖」その2 (^^)

今回はとっても嬉しいことがありました。

毎回テーマを決めて、そのテーマに沿ったミニたちを集めて、
「メモリアルミュージアム」というコーナーを作っています。
今年は「クーパー」というテーマでしたので、
オウルガレージのM本さんのオースチンミニMk1スタンダードクーパーをエントリーしました(しておきました)。

これが、ナント! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..!

”ベストオブミニクーパー賞”なるモノを頂きました。
まことにありがとうございました

このクルマは、1967年オースチンMk1クーパー998です。
昨年私の所有時に、エンジン・ミッション等々を、クランクシャフト・コンロッド・ピストン等からも取替えて、ほぼ完全オーバーーホールしたあのスタンダードクーパーです。
でも、外観はあまり手を加えてないので、鉄っちんホイールにホイールキャップ付きだったりして、ノーマル色を強く残してありますが。

現オーナーの、M本さんご夫婦のお二人が、この受賞をすごく喜んでくれたのが何よりうれしいですね。
たぶん、
M本さんの夜は、副賞の20thミニデイ記念ラベル付きの台湾?焼酎で、幸せ酔いが体中を廻ったと思います(*^_^*)

ちなみに、
来年は、「クーパーS」が対象らしいですよ。
今から準備しておきましょう!


その3へ続く・・・

C O M M E N T
最近.....(っ^ω^c)笑
伝説です('з')
k松y介    [2012/11/5(月) 18:21]       
>k松y介さま
そうなんです! M本さんはまた伝説を作ったのでした(;^Д^A ```
ポンコツおじサム    [2012/11/5(月) 18:23]       

2012/11/04 「20thジャパンミニディin浜名湖」に行って来ました その1 (^^)

by ポンコツおじサム

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来場者用の駐車場もミニだらけ・・・(^▽^;)
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私の一番はこの1台! フラットルーフの1961年オースチンミニMK1カントリーマン。
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リヤサイドの燃料タンクやリベット留めホイールとその固定金具まで(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..Goodです♪
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オリジナルの室内は実にシンプルですね(*^_^*)
平成24年11月4日は、嬉しい”晴天の日曜日”になりました(^o^)丿

「20th JAPAN MINIDAY in浜名湖 2012」が、
浜名湖渚園キャンプ場の広〜いスペースの中で、今年も開催されました。
もう「20周年記念イベント」だそうですよ。
ミニの根強い人気がうかがい知れますし、0周年記念年なので、参加台数もいつもより少し多めの1500台!位は来場するかも?とのこと。

カラッと晴天のお天気の朝6:50頃に袋井市内を友人O石さんと自宅出発!
会場につくと、入口スタッフはいつものクラブアルビオンメンバーの親しい顔ぶれが多いです。
ここで皆の顔を見るとなぜかホッとしますね(*^_^*)

クラブサイト・ミニ専門ショップ・フリマなどをグルグルっと回ります。
これだけですでに2時間くらいは経ってます(汗)

あちこち回って最初に気になったのが、
「1961年オースチンカントリーマン」です。
フリマもやっていたので、店主と歓談・・・。
・・・と、話をしていたら世の中は狭い!
昨日夕方に私とミニVANの話をしていたKさんがその後に出掛けた所が、
K村さんのお宅だったことが判明!(^^;
二人で大笑いです(^0^)

このフラットルーフのオースチンミニ・カントリーマンは初期型で、
ガソリンタンクが通常のリヤ床下ではなく、
観音扉を開けたリヤ左側の場所に縦置きに設置されています。
スペアの鉄っちんホイールも見せてもらったら、
「リベット留め」の初期モノが、これまたキチンと純正金具で固定されておりました。

天井には純正エアベントも付いて、これのルーフ取り付け部も縁取....










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