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2012年 3月 15日 (木)

2012/03/15 ハイドロポンプを導入したよん(^o^)

by ポンコツおじサム

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ついに新規購入した、ハイドロポンプ。予想外にも小型!?
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ハイドロラスティックサスペンションの原理図。前後がパイプで繋がっていますね。
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コンプレッション&バキュームメーター。
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DHL箱入り娘状態で、イギリスから無事到着です(^^;
ハイドロサス専用の、
「バキューム&コンプレッションポンプ」をついに購入しました。

イギリスのこの手の工具専門メーカーから輸入しました。
ローバーミニ系のディーラー指定されている工具だそうです。
もちろん、キチンとした有名なメーカーなので、アフターも万全とのことです。

せっかっくなので、
コンプレッションだけで無く、バキューム機能付きのモノを選択しました。
(工具のお値段は倍額になってしまいますが・・・)

DHL便で到着したハイドロポンプを見ると・・・、
個人的に思っていたより「小型」で「軽量」でした。
以前、ご好意でお借りしたD社のポンプは二人掛かりで積み込んだ記憶があります。
ま、時代も移り変わって工具も進歩しているということでしょうか・・・?(^^;

ちなみに、
「ハイドロラスティック・サスペンション」(通称:ハイドロ)は、スプリングの代わりに液体の入ったゴム製のディスプレッサーと呼ばれる
部品内部にオリフィスと空洞が、スプリングとダンパー効果を生み出します。
ディスプレッサーを前後輪でパイプで連通し不凍液を満たした、
ハイドロラスティック(Hydro=水とErastic=ゴムの合成語)システムです。
この新型サスペンションは柔らかな乗り心地で当時は、

「魔法の絨毯」

とも例えられていたモノです。

これを必要とする車種は、
ミニ族(ADO15)のMk1&MK2のクーパーやライレー&ウーズレイなど。
また、俗に言うバンプラ族(ADO16)のMGやオースチン1100や1300シリーズ、
MGFやローバー100シリーズなんかもそうでしょうか。

うちのお店には、Mk1やMk2クーパーはじめハイドロ車が皆さん来てくれるので、イロイロと役に立ちそうです。
そうそう使うものではないんですが、
でもイザ無いとすごく困る工具なんですよね(^▽^;)
実は、ポンプ機能だけでも・・・と、友人のY本加工所さんにお手製で一品製作してもらっていたのですが、これを導入したので出番が減りますが、そちらは別の圧力作業(キャリパーピストン抜き)にも使えそうなのでちょうど良かったです。

ハイドロ車でお困りの方は、どうぞお出で下さいまし・・・(^o^)丿

C O M M E N T


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