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2015年 2月 2日 (月)

2015/02/01 ホンダのVN型エンジンです。 (≡^∇^≡)

by ポンコツおじサム

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ホンダVN型エンジン(昭和31年製)
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JISマーク入り!
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PTOの出力取り出し部分が、何となくF型カブのシリンダーに似てますね(^^) 右チラ見はVNC型(昭和34年)です
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サイコロ発電機たち。E80はオレんもんだぁ〜 と言って来た(^^;
「ジャンクマスター」は心躍る機械系ショップ?です。

F190耕耘機の奥にはまだまだオタカラが・・・(^^)
ちなみに、
ホンダ技研工業は発足時に、
製品には三本の柱があったそうです。

・オートバイ
・農機具
・汎用エンジン機器

汎用エンジンを使った、
草刈機や発電機は有名ですね。
モチロン、汎用エンジン単体もあります。

昭和31年製「NV型」SVエンジンです。
この後は、アルミダイカストボディの「NVC型」になるのですが、チャ〜ンとこの奥に鎮座しておりました。
スゴイですね。

サイコロ発電機もズラッとラインナップがありましたので、
「E80を1台ください」と言っておきました(^_-)-☆
ちなみに、
E80は製造は昭和41年で、排気量:21.2ccエンジンから、出力 「80W /100V」を発揮します。
あれっ?
100W電球が点かんじゃ〜ん┐(´д`)┌ヤレヤレ


まさに骨董系「キカイモノ好き」にはたまらない洞窟です(笑)

C O M M E N T
NV型エンジンは、おじサムと同い年ですね〜‼︎
亀の甲    [2015/2/5(木) 18:46]       
亀の甲さま はい、VN型は私と同級生です(;^Д^A ```  ・・・と言ったって大して歳変わらんじゃ〜ん ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ポンコツおじサム    [2015/2/5(木) 21:36]       

2015/02/01 まじ、ホンダF190!ってか?!(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..

by ポンコツおじサム

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ホンダ技研製 F190型耕耘機(昭和39年製)袋井市内のジャンクマスターさんで見れます!
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三和模型製の販促用「プラモデル」New・Old・Stock品♪ 箱絵はF150のようですが・・・(--;
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コーションプレートには「F190」で「昭和39年」とあります。
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こんな古〜い耕耘機もありました。メーカー知りませ〜ん(^^;
素晴らしいモノを見せていただきました。
ホンダファンなら涙モノの一品!
袋井市内、ジャンクマスターさんでの出来事です。

「ホンダ F190」です。
初代のF150のマイナーチェンジ版の耕耘機ですね。
更に、この個体はF150→F190への移り変わる過度期モデルらしい・・・のだ。

製造は、昭和39年(1964年)とあります。
ナント、この時代の耕耘機にOHVエンジンを採用!
(現在でも主は「サイドバルブ方式」なんです)
スペックは、強制空冷4サイクル倒立型2気筒OHVエンジン。
排気量たったの190ccから、常用出力5馬力/4500rpm!を発揮

現代の耕耘機でも「4500rpm」も回るモノは聞いたことはありません(F150は5000rpm!)
更に、この2気筒エンジンが”倒立型”なんでっせ!

普通の耕耘機がのどかに「タンタンタンタン・・・」と排気音を響かせる横で、「クウゥオォ〜ン!」と2気筒OHVエンジンの高回転エキゾーストサウンドが響くさまは異質ですね(;^Д^A ```
耕耘機の車格・車重に比べて、超ハイパワーだったため、ぬかるみ地や狭い作業場で大活躍したそうです。

プラモデルはホンダ農機具の代理店のお店に主に配布した「販促品」らしい。ナント新品箱入り品でっせ♪ 
ちなみに、これは私のモンですけどね(^_-)-☆

C O M M E N T
さすがお宝がドッサリありますねー
「販促品」新品箱入りを所有なんて 一体どういう方なんでしょう
いずれ ・・・・よろしくお願いします
ヨタキチ    [2015/2/4(水) 02:06]       
>ヨタキチさま  ”オタカラモン?”は興味の無い方には”ゴミ”っすね(^^; 飛騨地方の土蔵にも”紙一重のブツ”が大量に眠るとこ知ってまっせェ〜 (^◇^;)エヘヘ・・ 年功序列でお願いします(笑)
ポンコツおじサム    [2015/2/4(水) 09:33]       

2015/02/01 エコパにスーパーカー!(^o^)

by ポンコツおじサム

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ランボルギーニ・アヴェンタドール
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跳ね馬は458イタリヤ(^^)
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360やテスタロッサが普通に並ぶ光景・・・スゴイっ!
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デトマソ・パンテーラもオバフェン仕様は大迫力!
毎月第一日曜日は「エコパ・サンデーラン!」ですね。

お天気も良く絶好のドライブ日和。
さらに、今日は偶数月のフリーマーケットの日でもあります。

エコパ東第3駐車場は、年式や多国籍の多種多様なクルマでいっぱい!

イタリアのスーパーカー軍団が今回も集合!
赤いイタリヤ産の牛さん&馬さんたちが居るわ居るわ・・・(;^Д^A ```

特に目を引いたのは、
馬さんとこの「アベンタドール」
驚異のスペックは、
エンジン6.5L V型12気筒 DOHC 48バルブ
で最高出力はナント700馬力! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..
これで約1575Kgの車体を、時速350Km/hの世界にいざいます♪
お値段も破格で4千万円以上は軽〜くするらしい・・・(汗)

かたや、跳ね馬さんは「458イタリヤ」が鎮座。
心臓たるエンジンは、4.5L V型8気筒DOHCで、
最高出力は578馬力で、325Km/hの最高速を誇ります。
こっちもスゴイですねぇ〜♪

他、カウンタックやデトマソ・パンテーラGTSやポルシェ等々、
クルマ好きには、チョ〜盛りだくさんなおクルマたちでした。
もうこれだけで、おなかは満腹状態ね(^^;

スゲエっ! (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ..


2015年 2月 1日 (日)

2015/02/01 ホンダ エスハチ君修理完了!(^^)

by ポンコツおじサム

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ホンダS800(1966年製)のチェーンタイプです(^^)
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まさに”コックピット”ですね(^^)
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チェーンタイプまでのノーマルホイールは、「4J/13」なので細くて可愛いねぇ〜(^o^)
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オーナーのO石さんは、私とほぼ同世代の先輩です(^^;
12月にリヤ廻りの修理入庫していた、
「ホンダS800チェーンタイプ」がめでたくお客様の元へ(*^_^*)

エスハチの中でもチェーンタイプは生産台数(オープン:736台、クーペ:231台生産)が少ないので、レア車&貴重車と言えます。
ホンダSシリーズは、S500→S600→S800と排気量を上げていきます。
リヤ駆動系は独特なチェーンを使ったトレーリングアーム式の4輪独立懸架方式で、S800の初期(1966年のみ)までこのチェーンタイプがあります。
今回のO石さんのエスハチは、まさにこのタイプのど初期型す。

車両自体は、スンゴク程度の良いクルマなのですが、
使い込まれた感はアチコチに散見されます。
結局、チェーンテンショナーの削れやリヤスポロケットの歯が数枚欠けているという大問題がありました。

何とかこれも修理クリヤーし、ついでにデフのベアリングやシールも取り替えました。
今まで出ていた異音もほぼ消滅!
これでもうツーリング等の遠征も大丈夫でしょう♪

高回転まで一気に吹き上がるホンダミュージック!を響かせて、
楽しいエスハチライフを満喫してくださいまし(^o^)丿

C O M M E N T
写真を見るとちょっと照れますね。
 ( ^ ^ ;

デフやチェーンケースのオイルは何回かは短いサイクルで交換したほうがいいでしょうかね。
特にデフはギヤの当たり面の調整も行っているので、どうかなと思っています。
⚪石    [2015/2/2(月) 17:01]       
>O石さま  特にそんなに早いサイクルでなくても大丈夫ですよ(^^) エスはやっぱいいですねぇ〜♪(*^_^*)
ポンコツおじサム    [2015/2/2(月) 19:20]       

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