2011年 2月 4日 (金)
by ポンコツおじサム
ミニクーパーMK1 ですね。
ヤマハレッドアローのKT100Sの2型(1981年頃?)。 円筒排気管形状と後方排気・フレームのリヤ回りと三角サイドバンパー形状で型式がわかりますねぇ(^_^;)
白トップの黄色ミニ。 この5年後に、このカラーリングでミニ1000のMk3に乗りましたね(^Д^)
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お店のミニカーをちょっと整理していたら、
フト気が付きました。
ミニとアルピーヌA110は中学生の頃からの憧れのクルマでした。
免許取ったら、黒いミニクーパー1300Sだ!
と思っていましたし。
ちょうどオイルショックもあり、自動車関連産業は先行き不安状態で公務員(公社)に就職しました。
・・・が、モータスポーツへの憧れも消えがたく、
当時まだまだメジャーではなかった「レーシングカート」を1978年に、
ヤマハ発動機の本社に直接電話掛けてなんとか購入。
当時で198,000円は高かった!
RC100Mからマイナーチェンジした「RC100J」というタイプで、
シリンダは縦に細長く、排気も前方排気で遠心クラッチ付きのレッドアロー初期型です。
その2年後に、今でも使われている定番「RC100S」という、
「KT100Sエンジン」搭載カートが新発売!
これで一気にレーシングカートが日本中でブームになりました。
仙台菅生サーキットに、レーシングカート場が新設された年に、
5泊6日位掛けて、第一回ヤマハSLカートフェスティバルに参加したのも、
遠〜い昔です。
このレーシングカートとミニクーパーMk1の
組み合わせのミニカーです。
まさに私のとっては夢のコラボであり競演! (^Д^)
このミニカー見て、心を躍らせたものでしたね。
結局、シビックを購入して屋根にカート積んで清水市宍原のカート場へ。
でも、この積み方は、
今ではちょっと危険な搭載方法かも? (^▽^;)
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Type−Dですね。
80年代はみーんな、コレ履いてました。
ウチで眠ってる奴もType−D、カマボコです。
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Tシャツ着てみました!!