2011年 6月 29日 (水)
by ポンコツおじサム
「吊りカブエンジン」「二つ星」「アルミブリザー」などなど・・・(^^;)
サクッととりあえず、エンジンコーナーに10数基!
「鷲鼻テール」と奥はポートカブですね
フレームもイッパァ〜イ・・・あります。
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「マニア?」
「オタク?」
「研究者?」
「趣味人?」
「収集癖?」
世の中には、いろいろな方が居ますねぇ・・・(^▽^;)
どの世界も極めるのはなかなか大変なものです。
一般人?に「ゴミ?」に見えるものでも、
マニアからは「チョ〜お宝」になるものも多々ありますね。
今日クルマ(四輪車)の修理で伺ったNさんのお宅は、
大のホンダカブマニアでした。
そうです、お寿司屋さんやラーメン屋さんが出前しているあのCub号です。
初代「OHV空冷単気筒49cc」鋳鉄シリンダー・鋳鉄ヘッドエンジンが、
所狭しとイッパイありました。
私のトヨタ2U型エンジンのストックの倍以上ありそうです。
とりあえず、そこにあったものだけシャメ写真に撮りましたが、
サクっと15基位はありそうです(^^;)
無造作に置かれたCub号もレア車だらけ・・・
このカブ号は、たぶん生産開始2年目1959年(昭和34年)頃の希少車でしょうか?
あの3種の神器「吊りカブ」「鷲鼻」「二つ星」仕様でっせ(^^;)
エンジンシリンダー部がフレームから吊ってある、
初期型C100の通称「吊りカブ」。
OHVカブにはテールランプの形状は、大きく5種類くらいあって、
「鷲鼻」「チビ角」「角」「ピノキオ」「オムスビ」です。
ブレーキランプが点くようになるのは「角」からでしょうか?
クラッチケースの留めボルトが2つ並ん(二つ星)でいるのも初期型の特徴です。
更に更に良く見たら、
エンジンはC100カブ号の廉価版「C240ポートカブ号」のモノが何基もあるし・・・
いやはや・・・(;´Д`A ```
世の中にはスゴイ方がお見えになる....
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「マニア?」
「オタク?」
「研究者?」
「趣味人?」
「収集癖?」
「残念な大人♪」ですね。
良い意味で。
筆頭はポンコツおじサムさんですね♪