ポンコツ日記

片側250cc "ビッグフィン"で "右キック！"　(^^♪ 高速安定性を考慮して"ロングホイールベース"です SUZUKIのロゴは旧筆記体で可愛い♪ 油膜保持用の"7本スリット"入り純正ピストン

1968年のこと。
世界初・世界最大排気量の「２サイクル空冷２気筒500cc」が、当時の2輪世界GPレースを制覇していたスズキから新発売！
片側1気筒は250ccとなり、それを並列に並べ、吸気方法はオーソドックスなピストンバルブ方式とし、耐久性とメンテナンス性を重要視しました。

この当時は、シリンダーの焼き付きが多い為、その対策は万全です。
ピストンには、７本のスリットが刻まれ＆２本のリング側面にも細いスリットが刻まれています。もちろん、シリンダー＆ピストンのオイル潤滑保持の為でしょう！
また、スズキのお家芸たる「ＣＣＩ」システムも完備！
シリンダー＆クランクシャフトへのオイルインジェクションと謳われたシステムですね(^^♪
このおかげで、連続の高速走行にも安全安心で乗ることができたという事です。

ついに、念願の「スズキＴ５００コブラ」を入手しました＼(^o^)／
翌年からは「タイタン」に改名！（アメリカで"コブラ"はすでに自動車名で登録されていた為？）

まだ国内未登録ですが、既にスズキより「製造証明書」は発行していただき、ウインカー等の保安部品を取り付ければ、晴れて国内公道走行可能になる予定・・・。

あっ！　まだエンジンがやっと始動出来たところだった。
まだもう少しだけ整備に時間が掛かるかな？(;^_^A

1967年(昭和42年)カワサキ A1SSサムライ250　アップマフラーのエグリが少ないのでが熱い！ 全員集合！(^^♪　（お顔見せが不都合な方はご連絡をお願いします） 元会長のS藤さん、御年70歳の現役バリバリライダー！(^^)

令和元年で、「第32回」を迎えます！
”カワサキ Ａ１サムライミーティング”に
今年もＵ師匠と一緒に参加して来ました。
このミーティングには掟があり
原則「自走で参加！」というもの(;^_^A```

1967年の製造販売されてから、すでに50年という長い年月が経った、マイナー？な250ccバイクでのツーリングは、道中もそれなりに冒険!なんですよ。
集まってくるサムライ仲間が「これぞ男カワサキ」という感じの、
とっても気さくで懐の深い良い人たちなのだ・・・(^_-)-☆

6月1〜2日の一泊二日でもツーリングでした。
色々あってそれはそれでとっても楽しかったです。
今年も皆さんありがとうございました(*^^*)

バイクも乗り手も、”高齢化”(笑)して来ましたが、
来年も頑張るつもりですのでよろしくお願いしま〜す！(^^)/

2018参加者・全員集合！ マッハマッハマッハ・・・ 驚き‼ 水冷KRトリプルエンジン搭載のレーサー‼ こんなスゴイモンがまだ残っているとは！ ジュビロ・ブルーのマッハ750SSで参加ね👍😄

今年も行って来ました！

平成30年5月3〜4日の一泊二日、
第33回「カワサキ・トリプルミーティング2018」です
（通称：ＫＴＭ 2018）
場所は、いつも同じ長野県内昼神温泉「湯元ホテル阿智川」です。
Ｕ師匠＆私との、おっさんコンビは、年齢合計が“126歳！”、
そして”車両合計は92歳“となりましたよ〜(^_^;)
また、
当日のミーティング参加者(車)が”90台オーバー！”だそうな・・・！
いかに、マッハ好きが世に多いことか😄
宴会場には大勢の男カワサキ・マッハ乗りがひしめいておりました。

この会がこんなにも長く続いているのは、
主催の皆さんの努力の賜物だと思います。
まことにありがとうございまぁ〜す(^^)/
楽しい楽しい時間を過ごさせてもらったよ👍

来年もよろしくね〜(^^)/

2018年2月　旅館ハシモト玄関前集合写真！ 1967年 川崎サムライ250SS

「愛・地球吐く？」に参加してきましたよ(;^Д^A ```

カワサキ・２サイクル好きの集い。
川崎のサムライ＆マッハトリプルな方々と一泊の楽しくも怪しい新年会

今年も「料理旅館ハシモト」（愛知県知多郡南知多町）に、
総勢21名のおっさんたち大集合！
いつものU神師匠＆F井さんと同行させていただきました。
ありがとうございました（*^_^*）
また、次もよろしくです。

なお、翌日は今年のサムライミーティング用に3人で、
地元静岡県「御前崎」近辺のホテル探しに出かけて来ました。
◆検索条件
「富士山が見える」
「海が見える」
「料理がおいしい」
「バイクが30台くらい屋根下に駐輪できる」
「多少なら飲食の持ち込みも出来る」
「バイク好きなおっさんたちを歓迎してくれる」
などなど・・・
むづかしいかな？？？(;^Д^A ```

開催日：2017年9月24日（日）　 晴れるといいな〜🎵　(^^) ヤマハ本社 ＣＰ玄関前の広場で開催！

【第2回　ヤマハ オールド２ストロークミーティング 2017】

◆ヤマハ・オールド2ストロークミーティング
・参加資格車：1979年以前の、２サイクル・フロントドラムブレーキ車
・開催日：2017年9月24日(日)
・開催場所：ヤマハ本社 コミュニティプラザ・中庭駐車場広場
（住所：静岡県磐田市新貝2500）

・CP内収蔵の歴史車両等の心躍る？ガイドツアーがあります。
・ヤマハ関連の貴重な古い映像の上映もあり。

ヤマハの２サイクルファン！
ぜひご参加を！

ＵＳＡタンク+ＯＧシート+国内モノのフレーム(^^;

はるばると、海を渡り到着しましたよ〜😅

Ａ１-Ｒレプリカの　FRP製ロングタンクは、アメリカからです。
FRP製のシートカウルは、オーストラリアから届きました。 ただし、シートの座面が長すぎっすね？（汗）

フレーム〔国内書類付〕は、東京の友人に頼み込んで譲ってもらいました。

昨日にクランクシャフトもOHして組み上がったしね😉
アクロン製アルミＨリム付きの、
前後の大径ドラムブレーキセットも入手済みだし(^◇^;)


さてさて、ここからどうしようかな？
まあ、ボチボチと・・・(^^ゞ

２個半１で組みあがったＡ１クランクAssy　　嬉しいす(^^) 使えなかったクランクとコンロッドの残骸・・・（涙） ＵＳＡカタログ（1967年）

カワサキ Ａ１サムライのクランクが組みあがりました🎵

いつものお世話になってる大鈴ボー●ングさんにオーバーホールを依頼。
と言っても、
Ａ１サムライ２５０エンジンの部品供給は殆ど無し！
今あるモノたちを使って組み直してもらうしかない・・・（汗）
結局、この２気筒クランク修理には、２基半のクランクを持参。
使えたのは、１台（１基）分のみという有様でした、残念。

ま、今回、
コンロッド大端やセンターベアリング及び、センターシールも新品交換したのでもう大丈夫っしょう(^^♪
ちなみに、マッハ用が使えるモノが多々あります。コンロッド大端ベアリングも同じで、センターシールも使えます（幅が狭いので補正カラーを入れますが）
マッハシリーズは、サムライの後継機種で設計者も同じなので、共通部品があるんですね(^^)

これで又１台、サムライのA1エンジンが復活？しそうです（先は長いが・・・）

カワサキA1SS サムライ250にフライングポーズで決めっ！　さすが往年のサムライマニア です(;^Д^A ```

カワサキ・２サイクル好きよ集まれっ！ヽ(^Д^)ノ
って感じで、
”愛・地球吐く？”に参加してきました。

カワサキ・サムライ好き(一部マッハトリプル含)な方々と一泊の楽しい新年会です。
場所は「料理旅館はしもと」（愛知県知多郡南知多町）です。
総勢２８名のほぼおっさんたちです(^^;

夕方７時からは親睦会。
楽しくもアヤシイ？夜は、シンシンとふけて行きます。
まだまだ新参者の私は、U師匠、Fさん親子と同行させていただきました。
まことにありがとうございました（*^_^*）

また、次もよろしくです。

”乾杯！”　　　　　　　　(ノ^ρ^)ノ ォォォ．． 全員集合！(*^_^*) 南知多内海海岸の「はしもと」さん。 晴れてればこんな感じらしい・・・（HPより）

2/28から1泊で　〜愛・地球吐く〜　に、ＵさんとＦさんとで初参加させていただいてきました。
Ｆさんは遠く千葉！からの遠征でした。

初めての参加にもかかわらず、楽しく長すぎる？ほどの良い時間を過ごすことが出来ました。
たまたま座ったのが、伝説？のマッハ５００ＳＳ乗りのＫ藤さんの横。
昔は、通称「ウイリーＫ」と異名をとったほどの、マッハ乗りのスゴイ方らしい・・・（^^;
年齢は同じ年の生まれだとわかって２度ビックリ！
皆さん、濃いわ！

「旅館はしもと」のお料理がすごかったし、美味しかった♪
来年もこれを食べに行くだけの価値はあるぞ・・・と思った。

愛知マッハ乗りの皆さま、ありがとうございました。

・画像はmachbonさまとタマちゃんのブログから一部お借りしました。

「Ａ１クラブ サムライ」会報 はい、全員集合！ ”カワサキ250 Ａ１ＳＳ”カタログ アップマフラー２本が熱くてジャマでニーグリップはできませぇ〜ん！（笑）

「Ａ１クラブ サムライ」

新年号の会報が届きました。
いつもありがとうございます<ｍ(__)ｍ>

カワサキの元祖スーパースポーツたる、
Ａ１・Ａ１ＳＳ・Ａ７・Ａ７ＳＳ　
を後世に残すために活動する正統派？のクラブ。
マッハシリーズの発売前の２サイクルスポーツがサムライです。

とっても気さくで心根の良い方々と、
サムライを通じてお付き合いさせていただいております。
集合写真は、
昨年ミーティング地の富山県氷見・晴雨海岸でのモンですね。
老若男女・老いも若きも、すげえ仲良いのが自慢！
皆さん、日本中のどっからでもサムライで”自走”ですからもう恐れ入ります(^▽^;)　
たぶん”Ｍ”体質の方ばっかりだと思います（笑）

さて、今年はサムライ生誕５０周年！です。
いったいどこでやるのかなぁ？（*^_^*）

スリーブが薄いなあ オーバーサイズピストンセット。 この頃の部品は「川崎航空機工業株式会社」が作っているのだ！(☼Д☼) 標準でガラガラヘビのスッテカー付き(^^;

「カワサキ Ｆ４ サイドワインダー２５０」のシリンダーをボーリング。

１９６８年(Ｓ４３年)製オフロードバイクです。
すでに、ヤマハがトレールＤＴ-1を発売し好評を博したこともあり、
カワサキは、急遽１７５ｃｃのＦ３ブッシュワーカーのフレームとエンジンを使って、２５０ccクラスのマシンを世に送り出します。
フレームもエンジンも、ワンサイズ小さなクラスのモノなので、かなりムリクリ状態ですね。
排気量も、238ccと250ccには少し届きません。

補修用のオーバーサイズピストンが入手できたということで、
シリンダーをいつものＯ鈴ボーリングさんに出します。
しかし、シリンダーを良〜く見ると、
スリーブがペラペラで薄いすね。
125/175用のケースをベースにしているので、
かなり無理があるように思います(^^;

このサイドワインダーは、非常に短命モデルで、
約２年ほどしか、更に輸出用という事なので、
国内で見ることはほとんどありません。
このベース車も、逆輸入の里帰りマシンです。
かなり欠品が多く、手こずってますが完成の暁には、
カワサキフリークの、Ｕ師匠のコレクションがまた増えますね(^_-)-☆


早く完成した「ガラガラヘビ君」を見てみたいなあ・・・♪

家族で来て、フリマも楽しそう♪　やっぱり車高はメチャ低いっすね(^^; 裏Tea BREAK と呼ばれる「鉄スクーター」たちね(*^_^*) これってなんでしょう？　アメ車のピック！　カッコイイ！！ 雨なのでミニ1.3iで行って来ましたよ！ここ2回日曜日連続でイベント出撃ね。とっても楽チン車(^^♪

第２日曜日の朝は、
「浜松クラシックカー・サンデークルージング」ですね。
雨なので、浜松スタバには、
ローバーミニの最終型たる、
「ミニ1.3i 40thアニバーサリー」で出陣！

スタバには、雨にもかかわらずＫさんはじめ数人が集合し雑談中。
ま、こんな日は美味しいコーヒーを飲んだら流れですね。
そのまんま、茶ピア「Ｔｅａ ＢＲＥＡＫ 2014」にお邪魔しました。
こっちは、ＶＷ好きが集まって熱気ムンムン？でした(^^;

気になったモノをチョコッとだけ・・・。

「裏Tea BREAK 」で盛り上がるはずだった、
「鉄スクーターラン」は雨で台数は僅少。
聞くところによると「全員自走無し」との事で・・・(^^;
それでも、
ラビット・シルバーピジョン・ランブレッタ等々、
良い感じで使い込まれたスクーターが並んでおりました。

車名知らないアメ車のピックアップがカッコイイ！
昔の日産ホーマーみたいですね。
モチロン左ハンドル車。

ベッタベタのＶＷたち。
どうやって走るのかわからないのも多々あり。
根性座ってます！(ノ゜ρ゜)ノ ォォォ．．

2014年のポスター 手前から、ヤマハYDS-2・アメリカンイーグル(カワサキのOEM)・カワサキA1SSサムライ君。(かくさんより借用) CB93にCRタンク+ドリーム50のシングルシート。カッコいいっすね(^^♪ CL450はめずらしいなぁ・・・(^o^)

今日は日曜日。
オウルガレージをちょっとお休みにして、
「バイクの集いin浜北」に、カワサキA1SSサムライ250で行ってきました。
イベントのテーマは、「バイクのまち浜松から、モータースポーツを愛する全ての人へ」だそうです。
ちなみに、
このイベントに、今年もオウルガレージは協賛させていただきました。
（パンフレットにも、協賛スポンサーで載ってますよん(^^;　

午前10時に、カワサキマニアのＵ師匠と連れだって、
カワサキ・サムライＡ１ＳＳコンビで出発！
ロータリーバルブの2サイクル2気筒250ccは、白煙モクモクで軽快に走ります。
ちょっとだけ道に迷いましたが、無事に「プレ葉ウオーク浜北」に到着！
どこに置こうか？？？と思っていたら、旧車バイクの神様？たる、かくさんからの天上人のお声がかかりました（汗）
恐れ多くも、かくさんのヤマハYDS-2の横に2台でパーキングです。

イベント自体は、浜松ポンポンクラブの面々のお力でアットホームな雰囲気で、和やかな感じ♪
戦前のインディアンやトライアンフから最新のバイクまで幅広く展示。

帰路は、途中でエンジンが片爆ぜの125cc？になってしまい、豊田町の友人工場でプラグを交換して、小雨の中無事に帰宅。
久しぶりの「サムライ君」は、多少のトラブルはあったものの、47年前のバイクとしてはほぼ”絶好調”で、ホワイトスモークまき散らして？元気に走り切りましたぁ〜♪
バイクも楽しいねヽ(^o^)丿

ＢＭＷはＲ２６からアールズフォークを採用したのだ。　後ろはサンビーム。（北川ライナーではありません） コックピット回りも雰囲気あってイイネ♪ カワサキの「山猫ちゃん」。ボブキャット(F6)は125ccで1970年頃ですかね。 このチェーンは、ペダルとフレームの間に草が挟まって、ペダルの動きが悪くならないように草を切る為らしい・・・。左右に有り！

今日のお天気は微妙でした。

何とか雨は降らない・・・と決めて、
エコパサンデーランへ出発！
今日のお供は、「ＳＪ３０・ジムニー改」です。

いつもの駐車場は、
「学生フォーミュラ大会」のあとかた付けで使えず、
少々狭いですが北側の駐車場へ・・・。
そうそうたる、牛君が１２気筒の雄叫びを上げていました(^^;
オペル1900GT・トライアンフスピット・マーコス君・ミニ仲間たちとしばし談笑・・・。
そして、
バイク趣味人が集う店「喫茶インディアンライト」へ・・・。
ここは新旧国産外車オフ＆オンロード等々問わず、多種多彩イロイロなバイクと人間がツキイチ第一日曜日に集合します。
今日最初に気になった1台は、「ＢＭＷ Ｒ２６」ですね。
アールズフォークなので、Ｒ２６以降という事になりますね。
1955〜1960年まで生産されたので、ちょうど自分の生まれた年と重なります。自分の生まれた年のバイクが欲しいなあ・・・といつも思っています。
ＢＭＷは部品供給は全く不安はなく、ほとんどのパーツ(オプション含)が現在でも入手可能！　新車が組めるほどですよ(;＾Д＾Ａ ‘‘‘
端正なスタイルとキチンとした部品構成、そしてどこまでもまじめに回るエンジンが魅力なバイクです。

で、
山吹色の小柄なトレールは、山猫ちゃんです。
カワサキ125ＴＲ「ボブキャット」は、Ｕ上師匠の愛馬…愛猫です。
久〜しぶりに乗ったそうですが、ヤッパリ普段乗ってるのマッハ750SS(H2)に比べて遅〜い…そうです(^^;（あったりまえだのクラッカーっすね）
でも、楽しいは楽しい♪との事。....

コロッド大端部の太さが全く違う！　取替え後の写真 取り替えで外した部品を並べてみたら、嬉しそうな顔が出来た(^o^) kawasaki（F4）　ガラガラヘビ？

久々のクランクシャフトのオーバーホール依頼です。
・・・が、
この作業は外注で、いつもの専門業者(Ｏ鈴さん)にやってもらいます。

２サイクル用なので、コンロッド大端部にニードルローラーベアリングが入ります。
このサイズで250cc単気筒用です。
オーナー自らが、貴重な当時モノ補給部品を持参してくれました。
良く良く見ると、強化品？らしくコンロッドの大端部の径が大きくなり、
クランク接続ブッシュもベアリングが入る部分が太くなる段付きタイプでした。
よくぞこんなレア部品がまだあったもんです。
さすが「師匠」と慕われるだけのことはあるお方でございます。

車種は、1967年製カワサキ(F4)サイドワインダー250用です。
F4サイドワインダーは、DT-1と同じ時期（1968年）にデビューしたカワサキの市販トレール車ですが輸出専用のモデルなのです。
国内で見掛けることは、ほとんどありません。
（私もF4が走っているところを見たことがありません）
いかにも、車名のとおりガラガラヘビが好きそうな？丈夫なクランクっぽいです(笑)

オーバーホールして、ガタも無くバッチリ！(^_-)-☆

早くエンジン直して、車体もどんどん組んで、乗せてね〜♪