2008年 6月 15日 (日)
by ポンコツおじサム
なかなか手が付かず延ばし延ばしにしていたエンジン降ろし開始。
最近まで某ビルのお部屋の中で27年間眠り続けた淑女。
「トヨタ2000GT」
それも1970年10月登録の最終生産ロットの43000Km実走ワンオーナーの当時ナンバー付き車なのだ。
一度もお化粧直しをしていないお肌は結構荒れてしまっていますが、そこは見事なボディラインということで許してしまおう。
やっぱり日本の名車で郷土の誇り(ヤマハ発動機が企画設計製造)ですね。
あれやこれやとにかく外していよいよ本番です。
マニュアルには「エンジンwithトランスミッション」の状態で
降ろすように記載されています。
ここら辺は、国産車仲間のエスハチ・ヨタハチなんかとおんなじです。
といってもこのエンジンルームと開口部は狭くて作業は大変そう(汗)
アーム式エンジンクレーンではアームがエンジンの真上に届かない!
急遽、門柱式のエンジン降ろしを持って来て真上からチャレンジとなった。
ボディにぶつけないように気を使いながらウン時間経過。
うう〜ん今日は疲れたのでこのままでもうおしまい。
また後日チャレンジ&お楽しみということで・・・・・(--;
ポンコツおじサム [2008/6/18(水) 09:55]
GRIFFON [2008/8/12(火) 22:49]
ポンコツおじサム [2008/8/13(水) 01:08]
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