2014年 9月 6日 (土)
by ポンコツおじサム

ジネッタG4。もう「ペッチャンコ」なクルマです(^^;

下回りを見る。前後ともダブルウイッシュボーンの足回りが分かりますね

フロント側は、スタビ付き。

実にスパルタンなコックピット! シートにスポンジは入って無い!
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「ジネッタG4」。
この車名を聞くだけで、クルマ好きは、心がおどります(^^♪
イギリス・ジネッタ社がこのG4を再販したのはいつだったろう?
元々は、1961年〜69年頃まで発売された、公道走行が可能なレーシングカー?です。
1990年代に、再生産が始まり、このG4は1999年製。
新しいとはいえ、それでももう15年経っていますね。
エンジンは、フォード・ゼーテックDOHC 4気筒1800ccエンジンで、
2連でウエーバーキャブレターがしっかりとしがみ付きます(^^;
軽量なFRPボディを被ったパイプフレームの車体は約650kg。
この車重に、DOHC・1800ccゼーテックエンジンのパワーは、もうレーシングカー並みです。
ハンドリングも、クイックそのもので、右に左に牛若丸のように軽快な動きです。
楽し過ぎる・・・(^_-)-☆
F谷さんのG4ですが、今回は点検整備車検でオウルガレージに入場!
少々の整備&調整は有りましたが、シンプルイズベストの典型の車体は、シンプルでメンテナンスは楽々作業でした。
またこれで、楽しくも過激な「G4ライフ」を満喫できますねヽ(^Д^)ノ
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でも待った時間の分だけ復活した時の歓びは大きいハズです。
またR500Rと一緒に走る日が楽しみだなぁ♪