2007年 5月 26日 (土)
by ポンコツおじサム
表紙を見ただけでも・・・
ドキドキドキ・・・
今月のカーマガジンは
「ホンダS800」が表紙だった。
”エス”は心躍るクルマである。
地元が生んだ自動車のカリスマ
”本田宗一郎”氏の名言。
「四輪自動車業界への名刺代わりだ」
コスト無視の宗一郎氏の理想のクルマ。
すでに二輪車では世界に名だたるメーカーに成長し始めていた
ホンダ技研の初の四輪自動車なのだ。
それが、ホンダ”エスシリーズ”である。
初めて作る普通自動車が、乗用車ではなく、
「スポーツカー」というのもホンダらしい。
この時代(1963年)には国産市販車はOHVエンジンのみで
OHCエンジンすらまだ無い時代なのである。
そこへ、「水冷DOHC 4キャブ 総アルミエンジン」の
スポーツカーが登場するのだから一大センセーショナルである。
「時計のような精密エンジン」とまで言われた名機。
乗ってみれば・・・
クイックなステアリングと足回り、
カチカチと決まるシフトなどで
「いつもの横丁のコーナーが10倍楽しい!」のだ(^o^)
興味のある人は一度は是非乗ってもらいたいと切に思う。
と言いつつも・・・
オレの黄色のエスハチ君はすでに
車検が切れて5年目に突入・・・(汗)
我家の一員になって今年で30年目となったし、
そろそろ現役復帰させないと・・・ヤバイかな?
ジロちゃん [2007/5/28(月) 01:16]
ポンコツおじサム [2007/5/28(月) 09:04]
yotahide [2007/5/28(月) 23:16]
ブローニ [2007/5/29(火) 15:03]
ポンコツおじサム [2007/5/29(火) 17:53]
ブローニ [2007/5/29(火) 18:45]
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ヤバイですよ。相当に、、、。