2014年 11月 15日 (土)
by ポンコツおじサム
「本田宗一郎ものづくり伝承館」正面。なお、対比は人間が大きいだけで、建物は普通の2階建てです(笑)
マン島TTレースの優勝トロフィー(^o^)
肖像画です
伝説?のお寺の鐘(^^;
|
HFMツーリングのその3です。
赤松家跡は旧天竜市に向かいます。
「本田宗一郎ものづくり伝承館」に行きましょう! (^_-)-☆
今でこそ、”世界のホンダ”ですが、
ここではその基となった「本田宗一郎」という人物と
「ホンダ」が世に送り出した数々の名品が飾ってあります。
天竜市東山地区は本田宗一郎が生まれた所なんです。
また、
ホンダがオートバイ造りをし始めたその時代のライバル車も、
展示がありました。
ライラック・ヤマハ・スズキ等々ですね。
それでも個人的に、一番興味深かったのは、
「マン島TTレースのトロフィー」でした。
「ホンダ」という社名は、
このTTレースでの優勝無くしては語れないでしょう!
その後、本田宗一郎が小学校時代に、
「早く昼飯にありつくために鳴らした、お昼時を告げるお寺の鐘」も見て来ました。
何の変哲も無い鐘ですが、
「本田宗一郎」という名前と対で見てみると、
”なるほど!”という思いが湧きあがって来ますね(*^_^*)
ぜひ、一度行ってみると良いかと思います。
ちなみに、入場料金は”無料”ですよ(^^♪
(展示物の写真は撮り忘れっす(汗) )
by ポンコツおじサム
赤松家正門。
いわた茶のセットです。お茶を入れる温度は70℃が適温だそうですよ(^^;
国産車組・サニークーペGX-5と我トヨタ2000GT後期型のツーショット!(^o^)
|
「HFM 2014秋の陣」の最初のツーリング先は、
磐田市内の「赤松家跡」です。
・パンフより
近代日本の造船技術の先駆者で、明治期に磐田原台地に茶園を開拓した海軍中将男爵赤松則良の邸宅跡です。
咸臨丸(カンリンマル)にて艦長・勝海舟とともに渡米した際、航海中の功績あり、として、礼砲発射の号令を発する名誉を授かっている。
明治新政府からの出仕を命ぜられて、オランダにも留学。
妻・貞はオランダ留学に同行した林研海の妹であり、同じくその姉を娶った榎本武揚とも義兄弟となった。また、長女・登志子が森鴎外に嫁する際、媒酌人をつとめたのは、同じくオランダ留学生であった西周である。
等々。
あの「咸臨丸」で、アメリカに渡っていたのですね。
近代の日本の歴史に名を残す人物だったです。
こんなに近くに住んで、お名前は聞いておりましたが、
人物像は良く分かっておりませんでした。
とても偉大な方が地元遠州にいたことを、誇りに思います。
また、
赤松家屋内では、「磐田茶」を飲めるサービスがあります(有料です)
しっぺい太郎のイラスト付きの美味しい緑茶をいただいてきました(^^)
その3に続く・・・♪
|