2014年 12月 28日 (日)
by ポンコツおじサム
左リヤ側のチェーン駆動系の中身。小さいスポロケ側がデフドラシャに繋がります。
ゴッソリ外したリヤ駆動系。
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ホンダSシリーズの特徴と言えば、
「ホンダ初の乗用車であり、スポーツカー」
「オールアルミ水冷DOHCエンジン」
「CV4連キャブレター+タコ足EXが標準」
そしてS8初期までの、
リヤ駆動が「チェーンタイプ」の4輪独立懸架方式。
静岡5ナンバーの由緒正しき1966年製「エスハチ」が入場。
今回はチェーン駆動系のチェック&OHをします。
デフごとゴッソリと外して、
モナカ割れの式トレーリングアーム兼用ケースをバラします。
中からは、
ダブルチェーン式の駆動系が現れます。
このベアリング・オイルシール・Oリング・テンショナー等を取り替えます。
少々テンショナー等の問題もありつつ、修理しつつ、
「お正月には乗れるように・・・」を頑張って目指します!
と、
ここでチェーンの駆動用ダブルスプロケットの歯先に問題発覚!
結局、2015年に持ち越しとなりました(+_+)
来年はスタートは部品探しからですね(^^)
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