ポンコツ日記

いつものように、夜作業・・・

床に残ったサイレンサパッド（アンダーコート）の
”カス”をシンナーとスクレッパーで剥がす・・・
エンジンルーム内の配線等の紙貼りもOKとなる

これで、室内とエンジンルームは、
水研ぎさえすればほぼ
”塗装準備完了！”

外装の塗装色はどうしよう・・・
うれしい悩みですな

次は、
駆動系と安全装備等・・・

まだまだ先は長い・・・（*_*；

でも、
7/15FSWテストデイーは既に申し込んだしね

今日もお仕事終了後7時〜、ミニの作業をする・・・
でも、少々お疲れ気味・・・かな・・

実は・・、
昨日、3月末まで勤務していた会社（N〇T西日本）の
T支店長送別会がありH松市内まで飲み会？に出動！
で、
JR最終電車ギリギリまで送別の懇親会を鋭意開催。
久しぶりの元同僚たちと楽しく楽しく飲んできました。

そのせいか？
チョッとだけ夜の作業がキツイっす。

でも、”根性”入れました！！
室内のサイレンサパッド（アンダーコート）を
全て剥がし終えたのだぁ・・・
今晩は全くの一人なので、無駄口もせず、
ひたすらハンマー＆スクレッパーで作業作業作業作業・・・
いつもの何倍も？仕事が進むぅ〜　（*o*；

MINIノーマルアルミからタイヤを
平和商会さんが外してきてくれました。
ナント、”洗浄”までして綺麗になってる。
”ありがとうございや〜す”　m(__)m
なお、
ホイールはカラーペイントするつもりス・・

いよいよ６月も終わりに近づき、
少々焦り気味の・・・

”ミニ・レーシング・プロジェクト”

本日は、積車(キャリヤカー)に

”ドンガラボディ”と、
”フロントサブフレーム”

を乗っけて、温水スチームで洗浄をしに、
F市内BLAZEさんへ・・・
いつもお世話になりまぁ〜すm(__)m

かれこれ１時間以上かけてお洗濯。
すみからすみまで、油＆泥汚れを全撤去！

キレイな”体”になりました。

それにしても、
”温水スチームの威力”
はすごかった！！
見事に長年のドロドロが落ちたのだったぁ・・・

今日は休日。
でも午後からミニ1000の
”レースカー”作りをセッセとするのだ。

床など防音・防振用に貼ってある

”サイレンサーパッド”

をシコシコと今日も剥がすのだ。
K藤・N津川・M本・オレ　の計４人が
順番に作業する。
暑いし、疲れるし、性格が暗〜くなる作業。

剥がしたサイレンサーパッドを、
とりあえず集めて缶に入れてみたら・・・
けっこうありますねぇ。
コリャ大変な訳だね。
まだまだ残ってるし・・・

その後、Fサブフレームもゴソッと切り離して、
全くの
”ボディのみ”
となりました。

この後のボディの次工程は

”全面塗装”

でも、まだまだ先ですね。
洗浄→研ぎ→下塗り→本塗装
の順である。

大変で面倒ではありますが、
一番楽しくもありますね(＾o＾)

最近の子供は体格が良い。
手足も長いし身長もあるし。
筋肉は意外と無いそうだが・・・

でも、いくらなんでも少々気が早過ぎ！

友人Ｔ山君のミニには、
０歳児用のバケットシートが備わっているのだ！
さすが！レース好きな父親は考える事が違う。
ドライバー側よりも立派なバケットシートである。
更に、
前後のシートスライド付き！！

おしゃぶりをくわえながら、
峠の道でカウンターステアを切る
カワイイお嬢チャマの勇姿を見てみたいなぁ

将来が楽しみな、
カワイコちゃん(古！)用シートである

ミニ1000エンジンが降りたよ(^o^)

赤ミニ（レースベース車）のエンジン降ろし終了！

今日もお仕事が終ってから、シコシコと・・
一人モクモクと下回りはずしを実施。
PM10：00にはエンジン吊り上げ成功となっとりました。

これから、更に内装類やアンダーコートを剥します。

エンジンもこれで2基となりましたので、
”いいとこ取り”
で組みます。

ガスケット＆オイルシール類等々は、
ＤＩＮＫＹ浜松さんにお世話になってますm(__)m
ボディカラーも、ＤＩＮＫＹチームを意識したカラーリングになる予定？

7/15富士ＳＷのＫ４ＧＰテストデイに向かってやるっぞぉ〜！

なお、エントリーフィーは現金書留で本日
K4-GP事務局に送りました。
その件で主催者マッド杉山さんと電話で話をしたら、
「申込者が非常に多く嬉しい悲鳴で困っている」とのこと。

いよいよこちらも頑張らねば・・(^^;

やっと、本日より次のステップへ・・
”レースベース車”
の作業開始です。
現在は「赤ミニ」ですが、いずれは他の色に・・

午後2時頃から、今日もN津川氏との
”AB型コンビ”
での息の合った作業開始です。

エンジンルームをオレがやってる間に、
N津川氏は室内を剥がし始めます。
アレヨアレヨという間に全てが無くなり、
床のアンダーコート剥がしへと進む。

今日中にエンジン降ろそうと思っていましたが、
右側のアッパーアームのボールジョイントが
外せないのでリムーバーをセットしたまま本日終了。

そう、
今日もW杯サッカーがあるのだ。
日本は負けられない試合です。

そそくさと家路に急ぐ事となりました。
明日はエンジン降ろす予定。

まだまだ先は長い・・・

ここんとこ、夕方から仕事が忙しくなるパターンで
ミニ1000のエンジン降ろしも出来ずじまい・・
今日は雨でお客様も少なく、夕方から作業開始！
そして、浜松からは超強力な助っ人登場です。
Ｎ津川選手です。
いやあ、ミニ好きで手際も良いので大助かりですな。
Ｈ松市の職員にしておくのは惜しい・・・
更にＩ 田市のＹ本さんもお付き合いしてもらいましたし。

ポンコツコンビは息を合わせて一気に作業をし、
エンジンは無事に降ろし作業終了。
で、現状を確認確認・・・
クラッチ外し→おおお！クラッチ板＆クラッチカバーも再使用用可能！
ミッションもギヤには欠けなしＯＫ→但し、シフターが引っ掛かる？
エンジン側もクランク＆コンロッド等、外観的には異常なし。

という事で、
エンジンとミッションを分離しましたが、
とりあえず又仮に合体して終了となった。

明日は、赤ミニの方の作業開始をするぞぉ〜！

今夜はミニの
”エンジンを降ろすぞ！”
という事で仕事終了後のPM7：40作業開始！

エンジン下回りのボルトやステー等の外しは、
一応、2級整備士資格保持者の息子(T彦)にやってもらう
（ううう（T_T）、とってもありがたいです）

私は室内の追加されたレース部品の外し専門に作業。
使えるパーツは全てオイシク有効利用するのだ！

今回一番辛いのは・・・
ガソリンタンクから腐ったガソリンが漏れていること。
臭いこと、臭いこと・・・鼻がヒンマガルゥ〜
タンク内で7年位じっくりと熟成された濃〜いヤツです。
そのタンク自体は、苦労の末昨日外したのだが・・
とにかく、
”クッサァ〜イィ！”

エンジンを降ろす（実際には上にあげるのですが・・）には、
左右のドライブシャフトを抜く為に、アッパーアームと
ナックルアームの接続を外したいのですが・・外れません！
ま、明日の夜、専用工具（リムーバー）を使ってやろう・・
ということで今日も無事終了。
もう、

”明日のココロだァ〜”

SOS・・SOS・・SOS・・
ポンコツミニ屋さんのN津川君、
おひまな時にお手伝いに来てねぇ〜
浜松からだとチョッとだけ遠いけど・・・
マッドハウスにK4GP参加申し込み書(仮)を
本日FAXしちゃいましたから・・・
やるしかありませ〜ん！

本日から作業開始！
とりあえず、元N1レースカーから部品取りをはじめた。
仕事が終ってからの作業です。
エンジン＆T/N降ろしの準備から。
上回りを全て外した所で、作業は室内へ・・・。

とやっているうちに、
”今日はサッカーW杯初戦だ！”

という事で、本日の作業終了！
手伝ってくれているK司君も急いで帰宅となった・・・

明日はこのエンジンを降ろす予定・・・
　・
　・
　・
　・
自宅でW杯TV観戦。。。。
うう〜ん、1-3かぁ〜
残念！　（*_*；

”K4GP 1000Km耐久レースin 富士SW」
まで後2ヶ月となった・・
主催のマッド杉山さんには、
「参加表明」してしまっているので、
是が非でも準備をしなければ・・

K又君からの依頼のパブリカ800エンジンは
やっと、クランクシャフト＆コンロッドメタルの
加工の手配が出来た所・・
コンロッドメタルを現代車のものを流用予定。
これで、悪夢のメタル焼き付きを防ぐのだぁ！

で、
うちのMINI1000の方はというと・・・
”ゼンゼンできてまシェ〜ん”
という事で、
今日はミニのレースカーを作る時の
部品取り車を作業場となるM-ART.G工場へ運搬した。
ここをお借りして作業を進める手筈なのだ。
CF・M本さん、ありがとう m(__)m

このクルマ、
元々「DINKY」さん所有のN1レースカーだった。
筑波の最終コーナー入り口で
大クラッシュ→ポンコツ　となったもの。
エンジンはドノーマルだが、
TORTOISE.R.S.さんで
入念なバランス取りをして組んであるものなので、
バラしてチェック後、再使用するのだ。
ミッションはクラッシュ時に、”パー”となっているらしいが・・
DINKY・I塚さん、ありがとう m(__)m

来週から夜なべ仕事でやるぞぉ〜！
（やっと、本気のレースカー作製モードＯＮ）

先日、ミニクーパーに久しぶりに乗ったら、
ウインカーを出すつもりが、思わず

”ワイパー”が動いてしまった。

ミニやベンツ・VWなどのヨーロッパ車は、ウインカー
レバーがハンドルの左側にあるものが多い。
日本車のつもりで何の気なしにレバーを動かすと、
実はワイパースイッチだったりするのだ。

ところで、友人の
1967オースチンヒーレー3000のウインカー操作は更に大変である。
ハンドルの真ん中にウインカーレバーがあるのだ。
これを、右に曲がる時は、右に３Cm位を指で動かすのである。
モチロン、ウインカーをもどす時も手動である。
バイクと同じなので慣れれば、どうって事はないのですが、
時々戻し忘れてしまいます。

スーパーセブンなんかも、やっぱりレバーを右と左に
指で動かし、曲がり終わったら指で元に戻します。
現代のクルマのように自動的には戻りません。

”不便を楽しむ”

という心意気ですね。
このようなクルマの運転は
”自動車を操縦する”
という感じになりますね。

さりげなく、当たり前のようにできるようになるのが、
”オーナーの誇り”です。

どっちもカッコイイね(^Д^)

クラブアルビオン主催の

”ジムカーナ大会”

が開催回数で２０周年を刻んだ。
これだけ長くに渡り開催できたのは、
ひとえに、クラブ員の団結力と熱意そのものだと思う。
一口に、”２０年”ですが、
その時生れた子は”成人式”を迎えるわけですから・・
（参加者も確実に20歳も年取ってるのだ・・（笑））

ジムカーナ競技は、レインボー浜名湖の特設会場で
ミニを中心として激しく繰り広げられてました。
モチロン他にも、ＭＧＡ・ＭＧＢ・ＭＧミジェット・ロータスエラン・
トライアンフＴＲ４・スピット・オースチンヒーレー・スーパー７などなど

で、競技車のパドックをのぞくと、更に居ました！

”ブロードスピードミニＧＴ”

ミニをベースに後半部分をFRPでボディを形作り、
ファストバックにしたミニの改造モデルである。
よく見ると、隣にはソックリさん？のような
”ミニピックアップ改ブロードスピード？”
が仲良く並んでいた。
「似てるなあ・・」
”双子”とはいえないが、
”従兄弟”位には思えるいでたちであった。

”空気抵抗軽減”
を考えると、することは似てくるのですね。
どちらも気合入ってました！

会場に居た根性の入った1台！
ミニでいう所の親戚のおじいちゃんでもありますね。

”モーリス・マイナー・バン”

見事な”ヤレ具合”
さわると塗装がボロボロと剥がれます。
新種の皮膚病がうつりそうな感じ・・・（笑）

後ろに回ってビックリ！

”丸太バンパー”

が堂々と取り付けてある。
”車検”はこれで通るものなのでしょうか？
バンパーって木製でも良いのだろうか？？？

フロント側の屋根の上にも、
切干芋（通称：キンリィー）を干す為の木箱が・・

全体的には、
すさまじい状態でしたが、ここからの再生は、
一生の思い出（良い想い出かは個人的に判断して）
になりそうですよ。

どなたかチャレンジしませんか？