2008年 12月 13日 (土)
by ポンコツおじサム
配線被覆は「全てボロボロ
ASウオタニ製点火KIT
ケース内のピックアップ
L型ツインエンジンは大迫力!
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ドカティの点火系の強化終了!
エンジン始動不良とバラつき発生で車検と同時に入場。
キャブをOHするも変化無し。
ただし、キャブインシュレーター部からのエアエア吸いがあったため交換。
多少の改善はあったもののそれでも掛かりは悪いし、加速も悪い・・・。
プラグに掛かる電圧チェックをしたところ、約5000V程度と低い事が判明。
これは低いということで30年使っていたボッシュ製アンプ類を、「ASウオタニ製点火装置」に変えることにした。
説明書に従い配線加工し、IGNコードも作製して始動。
やはりキック一発でバッチリ始動である(^^)/
ところが、「じゃあねぇ〜♪」と帰ろうとしたらストンとエンストしそのまんま。
調査したところ、ピックアップコイルからの配線の被服がボロボロになり、
ショートしていたのだ!
べベルドカティの泣き所らしい・・・。
クランクケース内にオイル漬けで装備されている所の配線すらダメなのだ。
根元の部分を残して配線を引きなおし&新しい被覆をして解決です。
やっと直離農者した日にオーナーは「月」に行ったようです。(浜松市天竜区には「月」と言う地名があるのだ。道路標識に「月まで3Km」と書いてあるので笑えます)
往復約100Km以上を気持ちよく走ってきたらしい。
ASウオタニ点火装置はバチバチの協力火花ですばらしいっす!
dotsix [2008/12/19(金) 20:09]
ポンコツおじサム [2008/12/22(月) 17:08]
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お疲れさまでした(・_・)
旧車おそるべし(^^)ですね。