by ポンコツおじサム
カワサキ サイドワインダー 250KLX(F4)のガラガラヘビのステッカー。
カワサキF21Mベースの、2サイクル250ccエンジンは23馬力を絞り出します。
1969年当時のバイク雑誌の表紙(Webより)
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カワサキ・サイドワインダー250KLX(F4)である。
たぶん、1968年頃?の製造車でしょうか?
「サイドワインダー」って、ガラガラヘビですよね。
いかにもカワサキらしい物騒なネーミングです(笑)
私は、
バイク系の書物やインターネットではその存在を知っていましたが、
本物を見るのは、実は”初めて”なんです(;^Д^A ```
U師匠の車庫に初お目見えするという事で見学に行って来ました。
基本的に、「輸出専用車」であったらしいです。
なんとなく全体が寸詰まり気味に見えるのは、
ベースフレームが175ブッシュワーカー(F3)用のため。
但し、エンジンはモトクロッサーのF21Mをベースとしたロータリーバルブの空冷2サイクルエンジンは23PS/7500rpmを誇るのだ。
ヤマハのDT-1もこの頃に先行発売していますので、世界的?にトレールブームが起こったのでしょう。
カワサキ的には、「とりあえずトレール車」的に販売開始した感じ・・・ですね。
この後に翌1969年すぐに、本格的なトレール車たる350TR(F5・ビッグホーン)を発売します。
そして、70年には弟分の250TR(F8・バイソン)を発売するため、
サイドワインダーは短命に終わったようです。
迫力あるアルミシリンダーエンジンは、250ccという排気量を考えると、
大き目で迫力があります。
モチロン、この当時のカワサキの定番で、
吸入はロータリーディスクバルブが採用されていますね。
車体の割にタンクが小ぶりで実にカッコイイっすね(^_-)-☆
カワサキ独特の元気の良いエンジ....
ポンコツおじサム [2014/4/30(水) 01:16]
・白ビー [2014/4/30(水) 08:35]
ポンコツおじサム [2014/4/30(水) 10:41]
by ポンコツおじサム
T彦さんは、自分のマッハの点検修理中です(^^)
えぇ〜、自分の作業中は画像を撮りませんでしたので、ヤマハCP所蔵のXS-1をご堪能くださいませ(^^;
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もうすぐ大型連休開始ですね。
お天気も良いと、ついついバイクに乗りたくなります。
自宅の車庫(倉庫)を覗いてみたら、
T彦君が自分のマッハ250SSをいじっているのを発見!
来月の仲間たちとの伊豆ツーリングに向け、ちょっと気になっていた点火系をチェックしに来たとの事。
ちゃんと診に来るとは偉いね。
では、私もバイクでも乗ってみるか…と思いましたが(;´∩`)
我が家のバイクはすぐ乗れる車両が1台のみでT彦に貸し出し中。
とりあえず、自宅車庫で眠っているヤマハXS−1をキックしてみました。
エンジンはかろうじて掛かりますが、やっぱりキレイに吹け上がりません。
2年半位は放置プレイした感じ・・・かな?
キャブジェットの詰まりがクサイ?
という事で、早速外して分解。
ガソリン添加剤のネバネバがフロート室に溜まっていましたし、
フロートにもベタッと付着。
ケミカルスプレーを多用しながら、ジェット類を掃除して再取付。
ガソリンも全入れ替えしてから、恐る恐るキックをすると・・・・、
バッバッバババアァ〜ン♪
”一発始動”でしたヽ(^Д^)ノ
4サイクル650ccバーチカルツインの雄叫びは良いね。
これ久しぶりに車検取ろうかなぁ♪
でも、
サムライA1SSも整備しなければ・・・(;^Д^A ```