2012年 7月 30日 (月)
by ポンコツおじサム
外したスピードメーターは「VEGLIA製(ウ゛ェリア)」で、3連補助メーターは「JAEGER製(イェーガー)」で混在している年式ですね。
いつものインパネはこんな景色。
ポッカリと大穴が・・・(^^;
フロントウインカーがバンパー内に入った1969年製アルピーヌA110です。
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やっぱり、メーター内が壊れてるの?(^^;
5月初めに修理で入って来た、
1969年製「アルピーヌ・ルノー Å110 1300VC」です。
相変わらずセル一発始動!
エンジン等の駆動系は調子の良いA110です。
ここ数年の一番の故障は「バッテリー上がり」と「ブレーキの張り付き」というまりに乗らない為に発生したモノです(笑)
さて、
以前より、「スピードメーターが不調」とのことで調査した所、
ミッションからのメーターケーブルへの取り出しギヤの破損が発見されました。
ミッションのフロントカバーを外して、
スピードメータードリブンギヤをチェック!
見事に、出力側のプラスチック製のギヤ歯が無くなっていました。
(この件は次の記事で・・・)
結局この修理(部品待ち)に3か月近くも掛かかり、
やっと完了して”試運転”に行きました。
で、結果は・・・・?
まだメーター内からの異音あり!です。
カタカタカタ・・・と内部から音が連続して発生しています。
ガッカリ・・・(;´∩`)
気を取り直して、オーナーさんに連絡します。
「ミッション側だけでなく、メーターも故障してます」と。
本日、サクサクッと外しましたので早速修理に送ります。
今度の修理はどれくらいの期間がかかるんだろう?
ちょっと不安・・・(;´Д`A ```
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