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2016年 2月 23日 (火)

2016/02/23 プスチックカー→1/1プラモデル?(^^;

by ポンコツおじサム

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ここから微妙に漏れる・・・(;´∩`)
DCIM13196.JPG
DCIM3187.JPG
1969年製 アルピーヌA110
1300VC Fウインカーがバンパーインの旧タイプ顏
DCIM3192-1.jpg
FRP製ボディの外皮を被った、
プラスチックカーって、
まさに”1/1プラモデル”のようですね。

スチール製のシャシーがチャンとあるので、
どっちかと言えば ”1/1スロットカー”かな?(;^Д^A ```

アルピーヌA110君、ブレーキが少々手強くて時間かかってます。
あともう少しで、
チェリニ峠をフルカウンターでリアスライドしながら登れる?ようになります(笑)
あっ、金谷の旧国1の間違い?でしたわ(^^;

安全運転で走りましょう!


P.S.
今回、同時にサイドブレーキワイヤーのリア側取替えるも、
納車その時に、
フロント側のワイヤーが突然”断”となるアクシデント発生!
更なる部品待ち(涙)┐(TдT)┌ 


2014年 6月 23日 (月)

2014/06/23 R8のテールレンズの当時モノ! A110に使っちゃうけどね(*^_^*)

by ポンコツおじサム

DCIM0508.JPG
レンズの枠はメッキでは無いタイプ。
DCIM0512.JPG
当時のルノー純正部品の箱も良いですね。
オタカラ?部品をチョッと放出しました。
当時モノの新品のテールレンズ左右、一台分。

ルノーR8用と箱には記載ありますが、
アルピーヌA110も同じで装着できますね。
1970年頃のモノでしょうか?
ルノー純正品の、部品箱も年代物で泣かせます(^^;

「グッド・オールド・ストックパーツ」と言うらしい。

A110乗りのS木さんに、有効活用してもらいまぁ〜す(^o^)丿


2014年 6月 21日 (土)

2014/06/21 プジョー206SWね (^^;

by ポンコツおじサム

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"SW"とは「スポーツワゴン」の略とも「ステーションワゴン)」の略のダブルネームかな?
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DOHC4気筒2Lエンジンが鎮座します。
20140625_81_40_83v_83W_83_87_81_5B206SW_81_40_8E_9B_96_7B_82_B3_82_F15.JPG
いかにも”プジョー”って顏ですねぇ♪
おフランスざぁんす(≡^∇^≡)

プジョー206SWの修理完了!
AC不良で入院しておりましたが、無事本日退院っす。

このプジョー、
見た目は普通のステーションワゴンなんですが、
この心臓には「DOHC4気筒2000ccエンジン」が鎮座して、
その出力は「177PS」だそうな。
フランス車というと、何となく車体の割に小排気量のイメージでしたが、
まっこと良く走りますね。

オーナーのT本さんは大のクルマ好きマニアなので、
やっぱり一味違うクルマに乗って来ますね。

このフランス車の味はなかなか”美味”でした(*^_^*)


2014年 5月 31日 (土)

2014/05/31 アルピーヌA110、修理完了!(^^)

by ポンコツおじサム

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いいねっ!(*^_^*)
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アルピーヌA110の1300VCノーマルは、スチール製バンパーとガラス製ウインドウが標準。
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リヤエンジン駆動なのでチョット大きめなオシリがカワイイです(^^;
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1300VCはウッドステアリングが標準なタイプ。 
ルノー・アルピーヌA110 の車検&修理が完了!

チョッとテストドライブに茶ピアロードまでGo!ヽ(^Д^)ノ

お茶の新緑とアルピーヌのブルーがマッチしてキレイですね。


オウルガレージで3回目の車検ですが、
今回は主にブレーキ関連のチェックが多かったですね。
アルピーヌA110は、補修部品等が専門業者より手に入るので、
昭和の国産旧車よりはかえって直しやすいです。
ぜひ、お近くの方はオウルガレージにお気軽にご相談ください。

この1969年製の1300VCはウエーバーキャブ以外は殆どノーマル仕様なので、
細く低く薄っぺらいA110デザインが際立ってますね(*^_^*)

出来れば、
もう一度乗りたい・所有したいクルマの筆頭なのですが・・・。

いいなあ・・・♪

C O M M E N T
いいですね〜。先日デアゴ◯ティーニ・ラリーカーシリーズのミニカーを買いました!(笑)
森のT本    [2014/6/3(火) 08:51]       
>森のT本さま
A110、小ちゃくてくて、可愛くて、でも乗り味はハードな所もやっぱりいいですよね(^^)
ポンコツおじサム    [2014/6/3(火) 13:48]       

2014年 5月 21日 (水)

2014/05/21  7 + E + A110=? (*^_^*)

by ポンコツおじサム

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3色そろい踏み!(^_^)
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ローバーミニ1.3i 35周年記念車ですね。
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今日のオウルガレージ工場風景です(^^)
20140520___8DH_8F_EA_95_97_8Ci_81_40A110_2BE_2B76.JPG
早朝からのシトシト雨も昼には上がり、
工場内も蒸し暑くなってきました(;^Д^A ```

ボディ色もカラフルになっています。

現在車検中のケーターハムスーパーセブンとルノーアルピーヌA110。
特にA110君はチョット手強く、BRK系に修理が多く部品待ちが数回発生中ですね。

ジャガーEタイプ君は、
数年間というしばらく眠っていたので寝起きの準備体操中(笑)
やっぱり、人もクルマも時々は動かさないと不具合が出ますね。

軒先のローバーミニ1.3i君も、
ナゾの走行中エンジン不調の原因を探索中。
症状がほとんど出ないので、直すのにも難儀ですねぇ・・・。
修理する身としては、いっそ壊れたままでいて欲しいなぁ(;´U`)


こんなマニアックなクルマたちをメンテさせていただけて光栄です。
早く元気になって欲しいなぁ♪

C O M M E N T
なんとも豪華な顔ぶれですね!!

車のベルト交換をするため日曜にお伺いしたいのですがいかがでしょう?

あと雨漏りしてるかしょもおおよそあたりがついたのでその時にお話します!

何卒宜しくお願いします
きじ    [2014/5/21(水) 17:54]       
>きじさま
今週日曜日は、旧春野町での「Ksロード」というクラシックカーイベントを覗きに行ってしまっているかも? 前日はダメかな? メール連絡くださいませ(^_^)
ポンコツおじサム    [2014/5/21(水) 18:13]       

2014年 4月 25日 (金)

2014/04/25 フックで安心(^^)

by ポンコツおじサム

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牽引フックはバンパー下に、チョコッとだけ見える程度で装着。(^^)
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クネクネの牽引フック。
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ボルト2本留めしたここが、スチールフレームの前端です。
ルノー アルピーヌA110の整備&車検がほぼ終了!

今回は少々冬眠をしていた車両のため、
ブレーキや電装系のOHやチェックが必要でした。
先日、無事に車検も合格!

最後のお仕事。
「牽引フック」の作製&取り付け作業です。
アルピーヌA110は、曲線を多用した丸っこい美しいボディなのですが、
万が一の時の引っ張るフックがありません。
ボディ自体も、FRP製なので引っ張り強度には弱いです。

今回は、もう1台入庫しているA110の時に製作した牽引フックを、
オーナーSさんに実際に見ていただき、製作しました。
但し、Sさんの車両のフロント左下側にはナンバーが付くため、右側に設置しました。
バンパー下のボディの穴(ブレーキ冷却用エアダクトの穴?)から、
約30cmほど奥にスチールフレームの前端があります。
このスチールフレームから、前方に厚手のステーを伸ばしていき、
最後の突端に◎型のリングを溶接します。
ステーを単品で見ると、クネクネと曲がっています。

バンパー下に黒で塗装して出しましたので、
通常はあまり気に掛かることも少ない感じで良いかと思います。

これで万が一の時でも安心です(*^_^*)


2014年 4月 19日 (土)

2014/04/18 A110はやっぱりブレーキも・・・(-_-;)

by ポンコツおじサム

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アルピーヌA110 ブレーキは四輪ディスクブレーキです。 
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ハブボルトは、”3本”ね(;^Д^A ```
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ブレーキマスターシリンダーも分解。
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アルピーヌルノーA110ですが、
約7年間近く眠っていたため、
やっぱり?ブレーキもスカスカです(^^;

ブレーキマスターはペダルが床までしっかり着くのでOHします。
この年式(たぶん1969年)位からタンデムマスターシリンダーになります。
ジャム瓶のようなガラス製のブレーキフルードタンクが2個、フロントのボンネットの中に付きます。
この手の部品はFRBさんから分けてもらっています。
K丸さんは親切で詳しいのでとっても助かります。

以前(10年近く前)、自分の所有した A110のマスターは、
アッセンブリでリプロの新品を付けたにもかかわらず、
フロント側のピストンが踏み込むと戻らなくなるという症状で、
何回も何回も外してはバラした記憶あり(;´∩`)
結局、諦めて呼びに買っっておいたもう1本の新品Assyを付けちゃった記憶があります(汗)
まだ今の自動車屋さんになる前の素人(NTTサラリーマン)の時代のことです(;^Д^A ```

エンジンも、キャブ掃除や点火系のチェック等ですでに始動確認済み。
何とかなって来ましたね。
車検までもう少し・・・(*^_^*)


2014年 4月 12日 (土)

2014/04/12 今日の工場風景 赤・青・オレンジ・・・(*^_^*)

by ポンコツおじサム

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アルピーヌブルー?とオレンジが2台。
夕方に工場へ入れちゃいました。
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エスコートツインカム&バーキンセブン。
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フィアット・パンダ君は4×4です。
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トライアンフ2500。しっかりした造りのステーションワゴンです。
今日の工場風景。

ここんところ、ブログ更新もままならない感じで、
お仕事をいただき工場内の車両入替が頻繁にありました。
本当にありがたいことです。
特に、車検や修理の国産車がいっぱいでした。
ワゴンR・ジムニー・マーチ・キューブ・RX-7・クルーガーなどなど。
こちらが一段落したら、今度は外車が入って来てくれました。

とりあえず、今日はこんな感じ・・・

青色:アルピーヌA110 2台
 〃:フィアット パンダ 4×4
橙色:フォードエスコート・ロータスツインカム1600
 〃:バーキンスーパーセブン1700
 〃:トライアンフ ステーションワゴン 2500Pi改SUツインキャブ
他にもローバーミニ君も・・・

車検あり・修理あり・中古車納車あり・用品取り付けあり・・・・。
それぞれですが、
みんな個性のあるクルマたちですね。

カワイイです(´З`)チェッ


2014年 3月 24日 (月)

2014/03/24 アルピーヌA110が入場・・・(^^;

by ポンコツおじサム

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約7年近くガレージで静かに冬眠していました。これから復活です!(^_^)
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すごく”薄い”クルマです(^^;  車高はロータスヨーロッパと同んなじで低いよ。
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補助ランプは路肩を照らすよう外向きに配置するのだ。
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在りし日のアルピーヌA110の2台。もう10年近く前の私のクルマたちです(^^; ナンバー両方とも”110”ね♪ 銀ヨタハチ君は現在全塗装中す。
アルピーヌ・ルノー A110(1969年)が入庫です。

この低く小柄なフランスのスポーツカーは、
1973年からのWRCの初代チャンピオンカー A110-1600Sの血統なのですよ。

太い鋼管を背骨としたスチールフレームの上に、
オールプラスチック(FRP)製のボディをキッチリまとい、
当時のフランスの大衆車たるルノーR8から移植した、
足周りや駆動系を巧みに使い、超一流のラリー車に仕立て上げています。
車体重量は、年式やタイプにより種々ありますが、
約600〜700Kgしかありません。
このボディに、1100〜1800ccまでの直列4気筒エンジンをリヤに積みます。

完全な”RR”駆動車ですね。

乗り味は・・・・、
「屋根付きで二人乗りの、RRのフォーミュラカー」的なクルマ。
乗ると、チョ〜楽しいドライブができますよ〜♪

ちなみに、
私も、1969年A110-1300VCと
1972年A110-1600Sを各5年づつ乗りました。
今のこのお店の開店資金に消えましたが・・・(;^Д^A ```
本当に
「見て良し!」・「乗って良し」・「いじって良し」
の3拍子揃った往年の名車ですね。

私のもう一度乗りたいクルマのトップランクインで〜す(*^_^*)

C O M M E N T
お久しぶりです! アルピーヌに乗っておられたのですネ♪ 
 又よろしくお願いします。
白ピーヌ    [2014/3/24(月) 21:47]       
>白ピーヌさま
はい、A110は2台乗り継ぎました。1300VCはベルギーからの輸入モノ。1600Sの方は歴代のオーナーが、岐阜のH田氏、松山のS水氏等々の旧車界著名人たちが関わったクルマでしたね。1800ccチューニングで過激仕様でした(;^Д^A ```  両車ともエンジン・足回り・ボディ等々を修理するのに苦労したのでちょっと懐かしぃな(^^)
ポンコツおじサム    [2014/3/25(火) 10:42]       

2013年 2月 7日 (木)

2013/02/05 まっかっかぁ〜で、まっ黒けぇ〜(^^;

by ポンコツおじサム

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見事に錆びてますねぇ(汗)一番右はNGK製新品プラグ。
エンジン不調のフランス車入場です。
チョークを引いてないと、イマイチ吹け上がらない・・・(;´∩`)

とりあえず、プラグからチェック!


プラグレンチでサクサクと外して・・・、
とはいかず、やたら硬くてゆるみません(;´Д`A ```

”カキン”という感じでプラグが緩みました。

で、
よくよく見てみると、
プラグの頭は真っ黒けぇ!
プラグギャップは過大(マニュアルでは0.7mmになってます)
そして、プラグも錆びてまっかっか!

これなら交換しても良いでしょう(^^)
プラグ君はよく頑張りました。

でも、
元々のエンジン不調原因は別にあったのでした。
そのお話は明日のココロだぁ〜(^o^)丿


2012年 11月 20日 (火)

2012/11/18 A110も公道復帰す(*^_^*)

by ポンコツおじサム

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車体とドライバーの大きさ比でコンパクトなのが分かります(^^;
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RR車なのでフロントには、ガソリンタンク+バッテリー+SPタイヤが格納。
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やっと直ったスピードメーター♪。
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焦げちゃった配線の一部(;´∩`)
ALPINE A110が公道へ・・・(*^_^*)

長らくお預かりしていた、
1969年製アルピーヌルノーA110 1300VCをオーナーHさんの元へ納車できました。

スピードメーターが動かないよ・・(;´∩`)

・・・という故障から、補給部品違い?によるミッションケースの破壊やメーター表示の不具合、室内配線から白煙! など故障続き・・・(汗)

ここ数年間、殆ど故障無し!だったA110でしたが、
一緒くたにパタパタっと続きました。

配線系については「スパゲッティ状態でグチャグチャ」なので、いずれ引き直しをしよう・・・という事で今回は補修のみ実施。

メーター系はOHも実施しめでたく完治(^^;

オーナーHさんが日曜日に引き取りに来てくれました。
試運転に行くため乗り込んで一言、「こんなに狭かったっけぇ!」(笑)
たしかに小さいクルマだよね。
でも、試運転結果はバッチリでニコニコ(*^_^*)

「ヤッパリ、いいよなあ〜」ということで、めでたく納車。
水冷OHV4気筒+ウエーバーキャブの音も元気良く走り去って行きました。

ビジュアルも可愛いですが、運転が本当に楽しいクルマなんです♪

もう一度乗りたいクルマの最右翼車っすね(^▽^;)


2012年 11月 1日 (木)

2012/11/01 3色そろい踏み (^o^)

by ポンコツおじサム

20121101___83P_81_5B_83_5E_81_5B7_89_A9_81_40_8C_93_8F_BC_8D_86_81_40_83Z_83_8BM_95s_97_C79.JPG
赤・青・黄色・・・(^o^)
赤・青・黄色・・・♪

どれも個性的で魅力的なおクルマたちです。

お国もバラバラ・・・。

イタリア・フランス・イギリスと。

皆さん、「美魔女」の部類になると思うのですが、モロ悩殺されちゃいますね(^▽^;)。
お美しいです。


真ん中辺にチラッとヨタシチ君の白いリヤウイングとシングルシーター用ロールゲージ。
これは日本のおてんば娘?ですかね(^^;


2012年 8月 9日 (木)

2012/08/08 アルピーヌA110のミッションギヤが! その3 (^^;

by ポンコツおじサム

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ペーパーメーター完成!(^^;
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ビフォー。 穴あき(*_*)
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アフター。 いかがっ?(^o^)
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どんなクルマでも故障はするし、乗るには直すしかないですね。
ましてや、今から43年も前のクルマではそれも覚悟でいっそ楽しみくらいの余裕が欲しいなあ・・・(;´Д`A ```
(なかなかそうはいきませんが・・・(汗))

スピードメーターが故障してしまったので、
早速専門の業者に修理依頼しました。
・・・が、
メーターパネルに大きなブラックホールが出来ちゃいました(笑)

この状態でも乗る事は可能ですが、「カッコ悪い」。

チョイと細工して、ダミーメーターを取り付け(貼り付け?)てみました。
デジカメで撮ったメーター画像を、フォトペーパーに焼き付けて、丸くチョキチョキと切ったら完成。

いかが? (^▽^;)

C O M M E N T
古い車と付き合いだしてから【原寸大模型】の感覚が身に沁みてきました。
このペーパーメーターも楽しみ方としては十分に『あり』だと思いますよ〜
ホンモノのコストもペーパー並だと嬉しいですけどね....
kit1701    [2012/8/9(木) 13:23]       
>kit1701さま
はい、【原寸大模型】論には同感です。
壊れても壊れても、頑張って直しちゃいますよね。やっぱ、カワイイですから・・・(^▽^;)
ポンコツおじサム     [2012/8/9(木) 16:53]       
フリーハンドのほうがお茶目でいいかと(*^_^*)
カミオネティータ    [2012/8/10(金) 07:45]       
>カミオネティータさま
なるほど・・・、うちの孫にでも描いてもらえば良かったかなぁ・・・?
まだ2歳だけど(^^;
ポンコツおじサム     [2012/8/10(金) 10:34]       

2012/08/08 アルピーヌA110のミッションギヤが! その2 (;´∩`)

by ポンコツおじサム

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やっと、完成! アルピーヌルノーA110。
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割れたミッションケース(涙)
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元々付いていたプラスチックギヤと取り寄せた鉄製補修部品。形状が少し異なりますが、歯車自体は同じようです。
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元々の部品で再組み付け中。
ミッションケースからギヤが飛び出してしまったアルピーヌÅ110の続きです。
壊れてしまったモノはクヨクヨしても始まりません。
が、
原因が分からないと次のステップに進めないですね。

最初から疑問であった、ギヤ形状の違いに注目して切り分け実施。

結果は、新旧のミッションシャフト側ギヤをそれぞれ付けてから、
ケーブル側取り出しギヤを組むと出力シャフトの角度が微妙に違うことが判明。

これにより、取り出し側ギヤシャフトがスムーズに回らなくなって、
その逃げ場としてミッション側ギヤの組み付け用ネジ部分が回ってしまい、
最終的にはケースを突き破ってしまった…という事らしい。
更になぜそうなっってしまったか?
部品を取り寄せてくれたお店によると、
「4速と5速用」の違いか、年式による個体差か・・?
うちで修理中のA110はルノー製4速M/Tですが、取り寄せ部品は5速用?かもと。

ただし、
今回ラッキーなことに、ミッション側のギヤは元々付いていたプラスチックギヤが完全形で残っていました。
よって、これを組み付けて、取り出しギヤ側は取り寄せた補修部品を組んで修理完了!

・・・・と思いましたが、
ミッションケースが割れたままでした、
こちらは、いつもお付き合いしていただいている、東京都内のフランス&イタ車系の社長さんに手配してもらい事なきを得ました。
一時は、アルゴン溶接で補修し再使用も考えましたが、ルノー純正品が入ればそれが一番良いですからね。

ここで、長かったミッション系の修理がやっと完了です。
オーナーHさん、お....


2012年 8月 8日 (水)

2012/08/08 アルピーヌA110のミッションギヤが! その1(;´∩`)

by ポンコツおじサム

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これが壊れたスピードメーターケーブル取り出しギヤ。
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今回使用した、補修部品。外車はこんなに旧いクルマでも部品が出るのがありがたい。
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新しいスチール製ギヤを付けてみた所。
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1969年アルピーヌÅ110
7/30のポンコツ日記に書いた
「アルピーヌ A110 のスピードメーター故障」の修理続き・・・。

ベリア製のスピードメーター自体の故障は、最後にわかった事。
元々は、こちらのギヤ破損の修理でした。

故障の症状は「スピードメーターが動かない」。

ケーブル切断を予想し、外すも異常なし。
調査結果、ミッションからのメーター取り出しギヤの破損と判明。

この修理の最後が、
”ミッションケースを突き破ってギヤが飛び出して来る!” 
という結末をだれが予想したでしょう(;´∩`)

補修部品を手配し待つこと約2か月。
やっと届いた部品は、壊れた元々のギヤの相方とは、
少々ですがギヤの形状が異なっています。
材質すらも、プラスチック→スチールになっていましたので、
「対策品?」かなと思いつつ仮組するとチャンと組めちゃいます。
部品注文時も、車両データ+ミッションや破損ギヤ等の画像も送って取った部品なので、「ま、大丈夫か・・・」と。
すでに、お客様にも長らく待ってもらっていたのでサクサクと普通に組み付け。

運転席シートに腰を下ろし、いつものようにエンジン始動し、ギヤをローに入れて、ソォ〜っとクラッチを離した直後。

”ボンッ” という音ともにフロントミッションケースが割れて、中からギヤが前方に向かって飛び出した来た(そうです)

んんっ、なんだあ??? (*o*)!!


次に続く・・・


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