2008年 9月 8日 (月)
by ポンコツおじサム
ヨタハチと同じOHV水平対向空冷2気筒エンジン
極寒冷地用の燃焼式ヒーター
1968年式パブリカ800セダン
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毎月第一日曜日はエコパで、マッタリとクルマ談義・・・
今日は天気もよく、絶好のエコパサンデーラン日和。
でも、オープンだと少〜し暑いかなぁ・・・?
ちょっと遅めでしたが、駐車場にSR311で行くと・・・イッパイ居ました。
ロータス・トライアンフ・フェラーリ・ポルシェ・・・といった外国車から、マー坊・N360・グロリア・ハコスカ・Z・・・などの国産車たちまで多種多様。
街乗りしている1968年式パブリカ800を紹介してもらいました。
見せてもらうと、ナントガソリンをバーナーで燃やす「燃焼式ヒーター」付き車でした。
このヒーター仕様は、極寒地域用のオプションです。
ヨタハチのヒーターはこのタイプがオプション設定されていますが、パブリカは排気管熱を利用したデミコン(ヒートエクスチェンジャー)かシュラウドヒーター(エンジン冷却熱)のどちらかが付いているのが普通なので、暖かいここ静岡県内で燃焼式ヒーターを見るのは稀なのだ。
それも「使える」とのことで、更に珍しい!?
空冷パブリカも最近めっきり少なくなってきましたし、
貴重なヒーターも付いているのでぜひ可愛がってもらいたいなぁ・・。
ちなみに、このパブハチは息子さんので、お父さんはハコスカGT-Rでした。
親子で旧車趣味は楽しむのは更に羨ましいっす(^_^)
ポンコツおじサム [2008/9/10(水) 09:51]
kazu [2008/9/11(木) 01:18]
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