2006年 12月 10日 (日)
by ポンコツおじサム
何かと忙しい毎日に追われて、
”ロータス・エランS2”
の作業が滞っていた。
何とか、ツインカムエンジンを降ろして、
今年中にボディ修復&全塗装に廻したい・・・
という事で、
まず、ラジエーターの取り外し実施。
固定しているネジがわかりにくいのと、
腐食しており、なかなか手強い!
が、
なんとか無事に降ろす事に成功。
このラジエーターは本国仕様そのままらしく、
コアが「プレートフィン」とか
「フラットフィン」と言うタイプが付く。
上から下に行く水孔に付く
冷却フィンが”平べったい”のである。
今での国産&外車は、
「コルゲートフィン」という波打ってるタイプである。
この方が熱変換効率が格段に良いはずなのだが・・・。
(イギリスは涼しいので困らないのであろう)
また、
上下のタンク(通称”船”)部分も痛んでいる様子。
ボディができる頃を見計らって、コアを取り替えましょう!
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