2011年 12月 11日 (日)
by ポンコツおじサム
デフもバランバラン・・・(^^;
11/40のギヤ比ですね。部品の新旧比較。
コーリンチャップマン独創のシンプルなリヤ足回り。
今だ新車のようなMさんのセブンです。
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「Kクラシック」から異音が・・・(;´∩`)
「ケーターハム スーパーセブン Kクラシック」
ロータス7 シリーズIIからの流れをくむ、
リヤ足回りがドディオン4輪独立タイプでは無く、
コイルスプリングとリヤホーシングを前後・左右の位置決めをする、センターAアーム方式のリアリジッドサスペンションタイプ。
よって、車体やエンジンはNEWですが、
リヤの足回りのホーシングやデフアッセンブリは「USED」部品のリビルトなのです。
旧いフォードマリーナ用アクスルを使っていると聞きました。
ましてや、心臓はローバーKタイプの1600ccDOHCエンジンでパワーが格段に上がっていますから、
結局、一番の負担はリヤのデフや足回りに来てしまうことが多いようです。
今回の原因は、
デフキャリヤ内のサイドギヤを固定する箇所のガタでしたが、
中古パーツをリビルトしてありましたが、この部分までは「新品」のようにはなっていなかったということでしょう。
デフアッセンブリを探し出してそっくり交換。
今までのデフは「予備パーツ」として”保険”を兼ねて保管してもらいます。
ちなみに、
このデフのギヤ比は、11/40(ピニオンギヤ/リングギヤ)で、3.64ということですね。
12月ですが、
雪の降らない遠州地方ですから、寒さに負けぬよう楽しい「セブンライフ」を満喫してください(^0^)/
くらしっく [2011/12/19(月) 22:49]
ポンコツおじサム [2011/12/20(火) 09:35]
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ちょうど合うデフアッセンブリが見つかったのも、ポンコツおじサムさんの人脈のなせる技ですね。
真冬こそセブンの季節!
おかげ様で満喫できそうです♪