2008年 1月 6日 (日)
by ポンコツおじサム
「マセラティ カリフ」
あんまりピンと来ない車名ですね。
ビトゥルボ(ツインターボ)シリーズのスパイダーザガート用を
ベースにクーペ化して1988(S63)年に登場した。
車体は小柄で「4045×1715×1315」(ホイールベースは2400mm)
しかないのだ。
ただし、2人乗りなので狭くはありませんよ。
これに、ツインターボ化したV型6気筒2800ccエンジンを
積んで286Psを出していた。
実際には、低速も十分あって乗りやすいクルマです。
ちなみに総生産台数は「221台」のみ。
本当に少ないですねぇ〜。
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是非ドライバー後部にかっこよいフェアリングをつけてください。