2008年 9月 13日 (土)
by ポンコツおじサム
S44年式初期型ハコスカGT-R の3分割グリル+ENKEIディッシュ
DOHC6気等のS20エンジンは見た目も”グゥーッ!”
プラグはB7ESですよ・・とマジックで(^^;
ワンテールは、赤一色でウインカーとブレーキ共用。
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掛川で4/1仮営業して5月にお預かりしたまんま、
引越しの繁忙にかまけてなかなか手が付けられなかった
ハコスカGT-Rが本日オーナーさんへ納車となりました。
修理メニューは、
「エンジンがいつもちゃんと掛かってブワーッと走るよう」
「ブレーキが効かないのでグッと止まるよう」
「排気音がどうもボソボソ・・なのでちゃんとして」
ということで、1969年式の初期型GT-R(PGC10)を少しいじりました。
・とりあえず仕事に後付けで付いていたウエーバーを外して、オリジナルのソレックスをOHして取り付け・調整。
・タコ足より後方を、ステンレス製の純正タイプエキゾーストに交換(フランジの角度が合わずTRSにて修正加工してもらいました。Oちゃんありがと)
・フロントブレーキをNISMO製MK63の4ポッドキャリパー+亀有パッドに交換。
オーナーさんに乗ってもらったところ・・・・
「おおおおっ! いいじゃん」ということで一発OKとなりました。
このクルマの後メニューとしては、「MDI取り付け」と「ミッションOH」位でしょうか・・・?
にしても、クワァーンと高回転まで回った時のS20エンジンは気持ちいいねぇ(^^)
ポンコツおじサム [2008/9/15(月) 21:46]
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見たところMARKkIIIかIV?MGミゼトは一度は所有してみたい一台です。出来れば、BRGのMARKIの右ハンドル!兄弟車のオースチンヒーレーもいいけど、やっぱりMGのフロントマスクの方がかっこいい。
ライトウエイトの原点のような車で、たぶん運転もとても楽しいことでしょう。たまに、中古車市場で探していますが、なにぶん物件が少なくフルレストア済みの程度抜群なもはとっと手が届かない。退職金もらったら考えよう。(~0~)