2010年 5月 5日 (水)
by ポンコツおじサム
前期型(エンジ色)と後期型(緑色)。微妙に違います。
コルベットのような、イカス!スタイリングですね。
ノーマルは、ソレックス製ダウンドラフトキャブ付き
ナルディを付けると、こんな風になるでぃ(^_^;)
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雑誌等で見たことはあっても、
現車をなかなか見れないクルマ・・・。
”オペル1900GT”
ドイツのオペル社が1968年秋、カデット(B)のシャシーを用い、フランスのコーチビルダー「ブリッソノー・エ・ロッツ」が車体製造・組立を行う形で発売し、1973年まで販売したそうです。
アメリカでは手頃なパーソナルスポーツカーということで人気が出て、
ナント10万台以上も売ったそうです。
何となくトヨタ2000GTにも似たラインですね(^^;)
ところが・・・
日本ではめったに見ることはありません。
そのオペル1900GTが、
ナント!
オウルガレージでツーショットです(^▽^;)
グリーン車は、2年間にわたり徐々にエンジンや駆動系の修理をし、
今やセル一発始動の快適ドライブカーにまでになったNさんの車。
今回は、かねてからの念願の「車高をカッコ良く下げる」という作業を実施しました。
ラリーカーのようにあまりに腰高だったので・・・(^_^;)
エンジ色のSさん車は、これからオペル1900GTをどうするの? というお話をしました。
修理やドレスアップの補給部品は意外や意外で、外国にた〜くさんあるのですよ。
2台並べると前期型と後期型の違いや輸出国の仕様違い等も見受けられて面白いですね。
世の中では「レア車」と呼ばれるこのクルマ。
でも、外観のイメージと違って、乗ってみるとエンジンの味付けが普通っぽい?ので、とっても乗りやすいクルマですよ(^Д^)
ポンコツおじサム [2010/5/7(金) 00:26]
ポンコツおじサム [2010/5/7(金) 21:45]
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Sさんの1900GT宜しくお願いいたします。
「どんどこあさば」いっぱいで食べられませんでした(悲
次回リベンジします!