2011年 2月 26日 (土)
by ポンコツおじサム
ヒーターユニット。
S20エンジンのカムカバー上をバイパスホースが走る・・。
44年初期型GT-Rっすね。モチロン、シールドビーム付き。
エンケイディッシュに、NISMO製MK63キャリパー+亀有K2パッドでブレーキの効きはバツグン!
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久々に、44年式ハコスカGT-R入場。
オーナーのM下さんは、
いつでもどこでも普通にフラッとお出かけしたりしている、
肩の力の抜けた良い感じのハコスカ4Dです(^▽^;)
今日は・・・?
乗っていると水温がだんだん上がってくるんだ。
ガレージの床に水跡があるし・・・とのこと。
ヒーターの本体から水漏れ症状あり。
こりゃ、まヒーターなぁ(参ったなぁ・・・(^^;))
で、
サクサクと外しに掛かります。
ハコスカ(PGC10)4Dの44年式の初期型です。
ヒーターホースの出側が短くクランク状になっています。
これが少々外しにくいですが、後はそう大きな問題もなくゴソっと外れます。
原因は、
やっぱり、ヒーターコア本体の腐食による洩れでした。
ま、
とりあえずエンジンからヒーターコアへのIN&OUTをヒーターホースで繋いで仮復旧。
1960年代は、ヒーターユニットもオプションのクルマが多かったので、
これでも問題はありません(^_^;)
ご自宅ガレージまで運び込んで、
あとはヒーターコア修理後に再整備ですね。
無理して乗って大事にならなくて良かったです。
しろびー [2011/2/28(月) 08:32]
ポンコツおじサム [2011/2/28(月) 11:43]
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3S 76万円でしたかなー?渡辺の8スポークで足を落としバッツチリ、、リヤータイヤは(八の字)でしたネ。ベレGも同様でしたねー 駅前から広小路から板屋町へと土曜の夜は駅前サーキッツトでした。当方はN360TSでした。サミシー、、