2011年 6月 21日 (火)
by ポンコツおじサム
クルリンチョ♪ こんな風に回転するんですよ(^0^;)
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久々のオペル1900GTが入庫。
先日車検時に「ステアリングラックブーツのヒビ」が発見されました。
ま、車検には通りますが早いうちの交換はした方がBetter・・と。
・・という事で、
アメリカより部品を輸入(してもらいました(^^;))しました。
さすがに、
この手のスポーツカーとしては大量に売れたクルマなので、
アメリカからなら部品入手に困らないようです。
ちなみにこのクルマは、
1968年〜1973年の6年間製造されて、
アメリカを中心に”10万台以上”も販売されたようです。
プラットフォームのベースは、オペル・カデットで、
車名のとおり、1900ccの 水冷OHC4気筒90馬力エンジンを、
フロントに積み込んで、940Kgの車体を185Kmまで引っ張る性能があります。
どちらかというとアメリカでは、
流線型のカッコイィ〜スタイルと、
中低速の効いた扱いやすいエンジン特性が好まれて、
ちょっとハイソな若奥様や免許取立ての若いお兄さんたちが、
特に好んで乗ったらしいです(^▽^;)
確かに、
”カッコイイ!”です。
当時のちょっと小型のコルベットのようですね。
ヘッドライトは、リトラクタブルタイプです。
室内からレバーを操作すると、
ワイヤーで左右のヘッドライトポッドが、
クルリ! っと左右同じ方向に回転します。
はじめてみた時は、かなりのインパクトがありましたよ(^_^;)
オーナーN村さんは、もう長くこのクルマを所有されています。
ここ2年半の間に、スポーツカーっぽく?カッコ良くローダウン加工し、それに伴いエキパイ加工・エキマニ製作・熱対策・ウエーバ....
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