2014年 6月 27日 (金)
by ポンコツおじサム
ジャガーEタイプSr,1。50年前に製造されたとは思えないクルマです。
DOHC直列6気筒4200ccエンジンは大きいねぇ・・・
エンジンブロックのプラグはサビサビでした。
純正新品部品で取り替えです(^_^)
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ジャガーEタイプが修理中。
シリーズ1の4.2Lですが、
しばらく眠っていたクルマの為、アチコチ少々手直しが必要。
エンジン調整の為、始動後にアイドルのまま放置したところ、
オイルパンの下あたりに、シミが発生!
チェックすると、エンジンブロック横のプラグから漏れています。
たぶん、約50年前に製造されたエンジンのウオータージャケットの内側はサビサビのはず(;´Д`A ```
JRCより純正部品を取り寄せて、早速に取替えです。
・・・と言うものの、作業がしづらいため、
インマニやセルモーター等々の補機パーツを外します。
これが大モノで、重くてやりづらくて結構大変!
(メカのO石君の作業でした(^^; )
外したプラグ(メクラ栓)を見ると、
やっぱり内側は「錆」でボロボロでした。
新品に打ち替えて作業完了!
それにしても、
普段からミニや軽自動車等に慣れてる目では、ジャガーの4.2Lエンジンの各部品が大きいこと大きいこと(;^Д^A ```
すでに、謎のFUSE切れやランプ不点灯・ステアリングシャフトのガタ等は修理完了済み。
エンジンもイマイチ不調でしたが、
キャブの再調整や電気系チェックなどで、だいぶ良い感じになって来ましたね。
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