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2017年 4月 4日 (火)

2017/04/03 【4/22 第28回日光マロニエラン♪】 

by ポンコツおじサム

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4月22〜23日で開催で〜す♪
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Y本さんのMGミジェットが無事ゴール!
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2017年は、「第28回」開催となりました
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”第28回 マロニエラン・イン日光”

1990年から毎春開催されてきた「マロニエランイン日光」も、
今年で28回目の開催を迎えました。

主催:マロニエラン実行委員会
開催日:平成29年4月22日〜23日(土日)
参加車両:1980年までの外国車&スーパースポーツ
     (主催者が認めた車両含)
集合場所&時間:日光霧降アイスアリーナ AM8:00集合
宿泊ホテル:中禅寺金谷ホテル
参加費:98,000円(1台・2名泊)


早春の淡い日差しの中、いろは坂を超え湯ノ湖の湯本を経由して、
宿泊場所である中禅寺金谷ホテル(栃木県日光市)へゴールする80kmを、
愛車とともに駆け巡りましょう!


2015年 10月 25日 (日)

2015/10/25  STING浜松 秋期ツーリング♪(^^)

by ポンコツおじサム

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AM6:40浜名湖SA。朝日がキレイ♪ 今回は少数精鋭? 4台+5名で。
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”信貴生駒スカイライン”展望台にて。
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大阪「GLION MUSIUM」はクラシックカースペースでした。
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石切温泉 ホテルセイリュウはお山の上で夜景バッチリ!
クラブSTING浜松、恒例の年一回温泉ツーリングに行って来ました(^^)

今年は、「大阪&奈良」方面です。
朝6:45に浜名湖SA集合! 
4台(トラ4・エスハチ・SR311・トヨ2)+5名の参加。
まずは大阪の赤レンガ倉庫内・GLIONを目指します。
ここはクラシックカーミュージアムありつつ、
気にったクルマがあれば車両販売してくれるそうな。
国内外の名だたる名車がズラリ・・・。
コスモスポーツL10Bがロータリーエンジンを始動して商談中?

その後、海遊館水族館で大迫力のジンベイザメ君を見た後、
石切温泉「ホテルセイリュウ」で温泉浸かった後に大阪夜街に・・・(^^;
M内さんの友人知人たち総勢10名で親睦会開催。
鱧料理に舌鼓を打ちつつもおいしくビールをいただいた。
と、
なぜか体調が思わしくなくなりホテルへ一人戻る私でした(-_-;)

翌日は、S部さん先導の元「信貴生駒スカイライン」経由で奈良方面。
名物「スタミナラーメン」を食べて元気回復?!

その後は高速で名古屋へ。
「白洲次郎展」を見てから帰着。
総工程約780Km位?かな?
ま、無事にたどり着けて何より何より....

無事これ名馬! ですね(;^Д^A ```

参加の皆さん、大阪方面でお会いしたクルマ好きの皆さま、また、心配してくれていた方々へ感謝の気持ちいっぱいです。
ありがとうっ!


2015年 10月 22日 (木)

2015/10/23 ついに空を飛ぶクルマも?(^^;

by ポンコツおじサム

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コイツはまだ空を飛べませぇ〜ん(^^;
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こっちが空飛ぶトルコ石色のクルマ(USJで売ってます)。
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パーツリストには”New”の文字が躍る!(笑)
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今はまだ静かに鎮座してます。  ”あんぐり”な感じがグゥ〜♪(^_-)-☆
ついに空を飛ぶクルマも入庫するらしい?

ご心配なく、
なんつたって車名に
「New」が付くクルマなのだ。
大丈夫大丈夫・・・♪
パーツリストの表紙には「1959年〜」と記載もあるが気にしない。

たぶん、そこそこ新しいと思う・・・”New”だからね(^^♪

ま、どうなる事やら・・・です。
来週中には積車に乗ってやって来る予定。
(今は魔法が切れてて空は飛べないようなので)

ちなみに、
「アングリア」ってラテン語で「イングランド」ってことらしいけどホントかな?
ちなみに、英国フォード製で1960年代にバカ売れ100万台を記録したイギリスの大衆車です。
映画ハリーポッターで、ロンとポッターが乗って、空を飛んだあのクルマ。
もうじきポンコツおじサムの身内になり、その後しばらくは???予定です。

はい、
大きな心で暖かく迎えてくださいね(*^_^*)


2015年 9月 26日 (土)

2015/09/26 スフィア漏れかな? 

by ポンコツおじサム

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この英国製のハイドロ専用ポンプで加圧します。
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これがスフィア。この中にアルコール系液体が入り、スプリングの代わりをします。ハイドロ式サスですね。
MG−Fが朝から入場。

また、車体の左側だけ車高が下がってしまいました。
たぶん、このクルマは「ハイドロサス」なので、
スフィア(ADO16やADO15でいうディスプレッサー)系の圧抜けかなと・・・?

とりあえず、リフトアップしてチェック!
今のところ目視では漏れてるとこ分からず(;´∩`)

ま、
前回のハイドロ圧注入から時間が経ったのでしょうがないのかな?
ハイドロポンプで、規定値の450psiの内圧まで入れてみましょう!
この設定圧が、ADO16なんかに比べると少し高すぎるような気もしますが・・・(^^;

スフィアは、すでに欠品らしいので、
どうしても乗りたい方は、ミニ(ADO15)と同じく、
「コイルスプリング取替えキット」が出てますね。


気持ち良いオープンカーだし、
あの老舗「MG」ブランドだし、
エンジンも心地良い吹け上がりだし、
比較的価格的にも手に入れやすいのでいいよね♪


2015年 2月 23日 (月)

2015/02/22 つり目の英国美女?(^^;

by ポンコツおじサム

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このお顔がたまりませ〜ん!
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腰上は、ボルトどめスチール製のハードトップ付き。
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2000ccOHV6気筒エンジンに、SUツインキャブがしがみ付く。
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前側に”ガバッ”と開きます(^^)
怒っている訳ではあぁ〜りませんよ(^o^)

トラインフ・ビテス2000 です。
このビテスは、スチール製ハードトップ付き。
まるで、元々一体に溶接されてできているようですね。
オーナーT内さん曰く、8本のボルトを緩めればゴッソリと外せるらしい・・・(^^;

デザインは、イタリアの巨匠「ミケロッテイ」です。
この1960年代のトライアンフデザインは多くやってますね。
ちなみに、この吊り目デザインとそっくりな「プリンススポーツ」も同じ方らしいです。

OHV2000cc6気筒エンジンやシャシーは、「GT6」とほぼ同じ。
デザインでこんなにもイメージが変わるんですね。
大きさ的には、昔のカローラ位で、2Lの6気筒エンジンですから、見た目より元気に走るクルマです。

わざわざ東京より遊びに来てくれました。
本当は「カワサキ・A1サムライ仲間」
なのでバイク付き合いでございます(;^Д^A ```

年齢的にはほぼおんなじ♪
おっさん仲間とも言います(笑)

C O M M E N T
おおっ、「男カワサキ」はディープやねぇ〜(^^)
かく    [2015/2/23(月) 22:32]       
>かくさま  やっぱ、「淑女YDS?」ですかねぇ?(笑) 実車のビテス・セダンはこのクルマしか見たことないかもです。濃い人って居ますね(;^Д^A ```
ポンコツおじサム    [2015/2/24(火) 10:44]       
>ポンコツおじサム
その節はお世話様でした。
一足お先に、おっさんから「ジイさん」に行ってますからね〜
待ってますよ〜
T内    [2015/2/26(木) 21:34]       
>T内さま あははは(^o^) あれ?「ジイさん」ですか? 実は私もすでに「じぃっじぃ〜♪」と呼ばれております(^^;
ポンコツおじサム    [2015/2/27(金) 12:43]       
そうか〜お孫さん?
うちにはまだいないので
その感覚がありませんでした!
T内    [2015/2/27(金) 13:38]       
>T内さま  そうなんですよ。もうメチャメチャ可愛い子たちです(*^_^*) 孫たちと遊べるなんてホントありがたいことですね♪
ポンコツおじサム    [2015/2/27(金) 19:48]       
こんばんは。不躾な質問ですみません。この方にヴィテス手放す時お声がけ頂けますでしょうかとお伝え頂けますか。
エスコート買いそびれた福島の者です。
クラブピッコロマッキナ    [2015/7/25(土) 19:22]       

2015年 2月 20日 (金)

2015/02/20  ペダルカーもブリティッシュで(^_-)-☆

by ポンコツおじサム

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オースチン「フライングA」っすね(^^)
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しっかりした造りのペダルカーです。1960年頃のモン?
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OHVの4気筒?でしょうね。
英国車マニアのIさんのお宅(お店)へちょっと行って来ました。

お店の入り口でのお迎えは、
赤い「ペダルカー」でした。
エコカー時代にはピッタリ!?

結構大きくて、スチール製のしっかりした造りのモンです。

二人で動かすほどに、重いし・・・(^^;

ちなみに、
「売却」も検討しているらしいので、
欲しい方はどうぞ♪
シブいです。

こんなのを、うちの孫にも乗せてみたい?


2015年 2月 12日 (木)

2015/02/12 ハイドロサスのお漏らし? (^^;

by ポンコツおじサム

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ハイドロポンプで、真空バキューム中→その後に加圧します。
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漏れてますね┐(´д`)┌ヤレヤレ
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MG-F用スフィア
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ノーマル車高は少し腰高な感じ(^^;
ローバー MG−Fのハイドロユニット取替えです。

ミニやバンプラ等のハイドロ系は「ディスプレッサー」と言いますが、
MG-Fの場合は「スフィア」と呼びます。
昨年末に左右とも圧が抜けてしまいシャコタンに・・・(^^;
とりあえず、ハイドロポンプで上げましたが、左側のみ約2か月で元どおりシャコタンに(涙)

リフトアップして、ホース・ジョイントやスフィア本体をチェック!
左リヤのスフィア、これが漏れてますっ!

もう新品部品は無いそうなので、状態の良い中古品で対応します。
左リヤは、事前に外すものが多いのでちょっと厄介ですが、
無事交換終了!
後は、この手のハイドロ専用ハイドロポンプで、
まず「バキューム」を掛けて真空引きします。
その後「プレッシャー」を掛けて車高調整をします。
MGF指定圧は「450psi」です。

何とか無事に車高が復活!
オーナーさんは、このMGに、まだまだ乗りたい意向です。

楽しいMGFライフをお楽しみくださいませ(^_-)-☆


2015年 1月 12日 (月)

2015/01/12 マーコス兄弟現る!(;^Д^A ```

by ポンコツおじサム

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FRP製ボディで軽量なクルマです。
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マーコス兄弟。 チョッと小さ目なオシリがカワイイですね
マーコスと言えば、うちでは「マーコスミニ」です。
今日お見えになったマーコスは、「マンチューラ」です。
心臓は、強力で”3.9L”もある、V8エンジンを積んでおります。

1000Kg程度のFRPボディの車体を、3.9Lエンジンが協力に後押しします。

デザインも、流れるようなキレイな流線形で、
ジャガーEタイプやトヨタ2000GTをイメージしてしまいますね。

ミニマーコス一緒にご来店です。
チョット体は小さいけど、オレンジ色のミニマーコスがお兄ちゃんです。

約1tの車体に、V型8気筒の3900ccはパワフルで乗り易いでした。


2015年 1月 4日 (日)

2015/01/04 迎春 エコパサンデーラン 1 (^0^)

by ポンコツおじサム

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スーパーセブン軍団参上! メーカーや年式もバラバラですが心意気は皆一緒♪
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こちらは旧車軍団!? トライアンフTR-4、スピットファイア、トヨタ2000GT後期型。
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おおおっ! ジネッタG12とG15のツーショット! 奥はオースチンミニMk1mpカントリーマンとマーコスミニ。
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エコパの帰路に自宅までオッカケ?されてしまいました(笑) マツダNDのKさんです。
新年あけましておめでとうございます

絶好の初詣ドライブ日和なお天気です。
今年も、エコパ東第三駐車場にクルマ好きが集まりました。

いつもよりは、旧車系が少々多い感じ・・・♪

嬉しいね(≡^∇^≡)

今回も、トヨタ2000GTで出撃!
(最近はエコパサンデーラン御用達カーっぽい?(笑))
エコパからの帰宅時に、マツダロードスターにオッカケ?されてしまい、
自宅まで連れて来てしまいました。
オーナーのKさんは写真撮影が大好きだそうです。

皆のクルマの写真も撮ってくれるそうですよ(^^)


2014年 12月 9日 (火)

2014/12/09 MG-Fのハイドロ圧調整 (^^)

by ポンコツおじサム

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フロントボンネットの中に接続バルブがあります。赤い箱はハイドロポンプ。
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正規圧を掛けた状態(^_^)
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ハイドロ圧が抜けちゃった状態(-_-;)
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ついでに、バッテリーを補充電♪
イギリスのクルマには、
「ハイドロ・サスペンション」のクルマがあります。
バンプラ(ADO16)やミニクーパーMK1&2、ローバー100などなど。

このローバー MG-Fも、そうですね。
ハイドロサスは、乗り心地も良くてすごく良いのですが、
圧が抜けて下がってくると、バンプラバーで走ることになります。
ミニのラバコンが硬くなった感じと似てますが・・・(汗)

SさんのMG-Fが、ハイドロのチェックで入庫。
完全に抜けてますね(^^;

専用のハイドロポンプで、
真空引きしてから、圧を掛けます。
規定値は450です。
ここまで入れると、車高は思いのほか上がっちゃいますね。
スポーツカー的には、もう少し下げたいのですが、
ハイドロの設定がここなのでしょうがないね。
試運転しましたが、やっぱりこれ楽しいクルマです。
もう乗り味もバッチリでした(^_^)

またハイドロ圧が抜けてきたら入れましょう!


2014年 11月 21日 (金)

2014/11/21 TR4A君、お里帰りへ・・・(^^;

by ポンコツおじサム

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このデザインがいいんだよね(*^_^*)
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ウッドパネルとズラッと並んだ丸いメーターが、いかにもスポーツカー!
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I田市内にて積み込み完了!
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本日、F井市よりお里に出発!(^^; 贅沢に積車に1台積みね。
「トライアンフTR-4A」君が、お駕籠に乗って出発!

エンジン不調でお預かりしておりましたが、
本日朝方、地元の修理工場に向け帰路の旅に出発しました。

トラインフTR4・TR4Aシリーズは、
1961〜1965年までに、約7万台(内、輸出が9割)生産され、北米では大人気を博した英国製スポーツカーです。
少々寄り目のデザインは、イタリア人のミケロッティですね。
エンジンは水冷OHV4気筒の排気量は、2.2Lまたは2.0Lで、約1tのボディを元気に走らせます。
ブリティッシュ・ライトウエイト・スポーツはカッコイイですねぇ♪

思えば、15日(土)の夕方に不調を来たし、
そのまんま引き上げに伺った後は、
オウルガレージでしばらく預かっていたトラです。
Y田さん、到着までもう少々おまちくださいませ(^_^)


2014年 11月 15日 (土)

2014/11/15   「17th HFM 2014」に行って来たよ(^o^) その1

by ポンコツおじサム

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17th HFM2014ポスター。絵はロータスセブンSr,2ですね
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参加車のクルマたち(バラバラに停めてるので一部)
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フィガロのオープンにした姿。初めて見た!(^^)
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HFMの親分たる、くにじぃさんのTR-4。普通に乗ってる感じがGood♪
「17th 浜名湖フレンドシップミーティング 2014AUTUMN」

HFM秋の陣ですね。
今回は、磐田市・旧天竜市・森町方面を中心にツーリングです。
11/15(土)だけですが、ご一緒にさせていただきました。

このクルマ仲間の集いには、車種の国籍。年式・タイプがバラバラという楽しみがあります。
今回も、トライアンフTR3・TR4・TR4A・スピットファイア・MGはMG-B・ミジェット・ウーズレイ・ライレー・ロータス・ケーターハム・ミニ等イギリス車をはじめ、サニーB110GX5・MR-2・フィガロ・トヨ2の国産車、2CVなども参戦(*^_^*)

私はトヨタ2000GT(MF10)を引っ張り出して参加してきました。
時々は、こういうチャンスに動かさないとね(^^;
調子も良いのでセッセと乗ってますが、
ミッション&デフのベアリング?の音が少々出初めた感じ(^^;


こうして、
1泊2日の仲良しHFMがララポート集合からスタートですね。


2014年 9月 6日 (土)

2014/09/06 ジネッタG4も・・・ (*^_^*)

by ポンコツおじサム

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ジネッタG4。もう「ペッチャンコ」なクルマです(^^;
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下回りを見る。前後ともダブルウイッシュボーンの足回りが分かりますね
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フロント側は、スタビ付き。
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実にスパルタンなコックピット! シートにスポンジは入って無い! 
「ジネッタG4」。

この車名を聞くだけで、クルマ好きは、心がおどります(^^♪

イギリス・ジネッタ社がこのG4を再販したのはいつだったろう?
元々は、1961年〜69年頃まで発売された、公道走行が可能なレーシングカー?です。
1990年代に、再生産が始まり、このG4は1999年製。
新しいとはいえ、それでももう15年経っていますね。
エンジンは、フォード・ゼーテックDOHC 4気筒1800ccエンジンで、
2連でウエーバーキャブレターがしっかりとしがみ付きます(^^;

軽量なFRPボディを被ったパイプフレームの車体は約650kg。
この車重に、DOHC・1800ccゼーテックエンジンのパワーは、もうレーシングカー並みです。
ハンドリングも、クイックそのもので、右に左に牛若丸のように軽快な動きです。
楽し過ぎる・・・(^_-)-☆

F谷さんのG4ですが、今回は点検整備車検でオウルガレージに入場!
少々の整備&調整は有りましたが、シンプルイズベストの典型の車体は、シンプルでメンテナンスは楽々作業でした。

またこれで、楽しくも過激な「G4ライフ」を満喫できますねヽ(^Д^)ノ


2014年 7月 3日 (木)

2014/07/03 ジャガーEタイプ修理完了・納車!ヽ(^Д^)ノ

by ポンコツおじサム

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やっぱ、カッチョイイ〜♪
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ジャグワァー? ジャガー?
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「ジャガーEタイプ シリーズI DHC LHD 4.2L」が納車です。

各種修理実施しました。
・車体配線関連
・ステアリング関連
・インパネ関連
・エンジン本体関連
・エンジン点火系関連
・キャブレター関連
・駆動系関連

オウルガレージへは約1か月半の入院生活でしたが、
無事に社会復帰できそうです。
約18年ぶりの公道復帰に向けて、
お客様が試運転を兼ねて自走で納車。

それにしても、
EタイプのシリーズIのノーズはカッコイイっすね。
オチョボ口とヘッドライトカバーが、チョコンと先っぽについているのがたまりません(^_^)
また、
水冷DOHC・6気筒4200ccの、スムーズ且つパワフルなエンジンは、
Eタイプ大きなの魅力の一つですね(*^_^*)

ロングノーズ&ショートデッキの1960年代までの典型的なスポーツカールック!(≡^∇^≡)

やっぱり、カッコイイ!

C O M M E N T
良い色ですね。
我が家のはしばらく寝ています!
H.A    [2014/7/5(土) 23:31]       
>H.Aさま。 この色は光に当たるとホントにきれいでしたよ。 ここ最近は、BDAエスコートとC2三昧ですかぁ? 体は一つですもんね(^_^;)
ポンコツおじサム    [2014/7/6(日) 00:52]       

2014年 6月 27日 (金)

2014/06/26 ジャガーだって漏れちゃいました(^^;

by ポンコツおじサム

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ジャガーEタイプSr,1。50年前に製造されたとは思えないクルマです。
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DOHC直列6気筒4200ccエンジンは大きいねぇ・・・
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エンジンブロックのプラグはサビサビでした。
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純正新品部品で取り替えです(^_^)
ジャガーEタイプが修理中。

シリーズ1の4.2Lですが、
しばらく眠っていたクルマの為、アチコチ少々手直しが必要。

エンジン調整の為、始動後にアイドルのまま放置したところ、
オイルパンの下あたりに、シミが発生!
チェックすると、エンジンブロック横のプラグから漏れています。
たぶん、約50年前に製造されたエンジンのウオータージャケットの内側はサビサビのはず(;´Д`A ```

JRCより純正部品を取り寄せて、早速に取替えです。
・・・と言うものの、作業がしづらいため、
インマニやセルモーター等々の補機パーツを外します。
これが大モノで、重くてやりづらくて結構大変!
(メカのO石君の作業でした(^^; )

外したプラグ(メクラ栓)を見ると、
やっぱり内側は「錆」でボロボロでした。
新品に打ち替えて作業完了!

それにしても、
普段からミニや軽自動車等に慣れてる目では、ジャガーの4.2Lエンジンの各部品が大きいこと大きいこと(;^Д^A ```

すでに、謎のFUSE切れやランプ不点灯・ステアリングシャフトのガタ等は修理完了済み。
エンジンもイマイチ不調でしたが、
キャブの再調整や電気系チェックなどで、だいぶ良い感じになって来ましたね。


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