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トヨタのクルマたち - 2013年10月の記事
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2013年 10月 27日 (日)

2013/10/25 コロナじゃ、あ〜りませんっ! (^.^)

by ポンコツおじサム

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エンブレムは、トヨ2と同じく逆三角形の七宝焼きっす(^o^)
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精悍なブラックで統一されたインパネ。
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水冷DOHC四気筒の9Rエンジン。
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逆三のセンターエンブレムもイカスぜいっつ! (^_^;)
コロナじゃあぁ〜りませんっ! (^_^;

”トヨタ1600GT”です。

型式は「RT55」。

トヨタが誇る初めての本格的スポーツカーたる2000GTとほぼ同時期に、
その弟分のスポーツカーをというコンセプトで作られたクルマ。
ベースボディは、コロナハードトップを使用。
しかし、エンジンは2000GTと同じく、
ヤマハ発動機製の9R型DOHCエンジンを搭載しています。

コロナハードトップボディの、
フェンダーサイドにエンジンルーム冷却用のエアダクトを追加し、
シートやフェンダーミラー等も2000GTと共通化。
また、ミッションは、
4速仕様の「GT-4」、
5速仕様の「GT-5」の2種類を用意。

1967年8月〜1968年9月までの13か月間で、
「2,222台」のみの生産台数で終了。

イベントでも見かけることが少ない国産スポーツカーの1台ですね。
オウルガレージに入庫の、K藤さんのこの1600GTは、
「浜松5」のシングルナンバー付きの「GT-4」。
「GT-5」より、さらに少ないかもしれませんね。

ブレーキパーツ各種が欠品で作業保留中。
それでも目途がったったので、来週から車検作業の復活予定!

早くに、9Rにしがみつく2型ソレックスの吸気音の咆哮を聞きたいですね(^o^)/

C O M M E N T
ブレーキ修理の目処が立ったようで良かったですね!
はちろくり    [2013/10/27(日) 23:38]       
ご心配をおかけしました。国産旧車の補修パーツは本当に無いですねぇ・・・(;´∩`)結局、ブレーキサーボは、1960年代のミニMk1クーパーS用の英国製部品で代用することになりました。ちなみに外車は50年前位の部品でもが新品で手に入るのがスゴ過ぎますね(^_^;
ポンコツおじサム    [2013/10/28(月) 16:20]       

2013年 10月 4日 (金)

2013/10/03 憧れのクルマは今でも・・・(^^)

by ポンコツおじサム

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昭和の名車が勢揃い!(*^_^*)
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プリンスの血統「S20型」エンジン。
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PGC10型「44R」こと、1969年製はライト周りの処理が凝ってますねぇ〜(;^Д^A ```
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ヤッパリ、「オバフェン」「Gノーズ」「ライトカバー」は憧れ・・・ね♪
スポーツカーは、いつの時代でも”憧れ”です。

昭和40年代の名車がズラッと勢揃い?

S44年ハコスカ4D GT-Rと、
S42年トヨタ1600GTと、
S49年日産フェアレディZですね(^0^)

プリンスの血を引く「S20型エンジン」は水冷DOHC6気筒24バルブ+3連ソレックスキャブ+タコ足エキゾーストという、当時のレーシングカーに匹敵する最高な装備を”標準”にして、衝撃のデビューを飾ったクルマ。
ハコスカ伝説は、この4ドアセダンから始まったのだぁっ!(^^;
特に、S44年式は少なく、この個体は生産開始から100番台の初期型なのだ。
ボンネットの(=^・^=)ネコの足跡が、このクルマが一家族になって生活している証?(笑)

フェアレディZも、春野町出身のミスターKこと、片山さんがまずアメリカでデビューさせ、日本製スポーツカーの金字塔を立てたクルマですね。
今見ても、ロングノーズ+ショートデッキスタイルの、典型的なFRスポーツです。
更に、オバフェンやGノーズが付くと、その迫力は増してきますね(^o^)

アイボリーカラーのハードートップ車は、
型式RT55こと、トヨタ1600GTです。
このクルマは復活整備も含め別に紹介しましょう。

ソレックスキャブが付いた高性能エンジンはスタート時に、
現在のインジェクション車には無い、
それなりの「儀式」が必要です。
しかし、
高性能スポーツカーを「操縦」する為には必要な事だったんです。

今はその「儀式」も「楽しみ」の一つですね(≡^∇^≡)










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