2011年 9月 25日 (日)
2011/09/25 インジェクションからキャブへ・・・時代逆行?
by ポンコツおじサム
SUツインキャブ+ファンネル仕様・・・(^^;
結局、街乗りなので「パンケーキ型エアクリ」を装着することにしました。
取り外した、ECUとインジェクターなど
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世はエコ&クリーン!
・・・ですが、
ローバーミニをキャブ化しました(^_^;)
英国製のミニは1959年(昭和34年)8月26日に発表&発売なので、
すでに生産開始から52年も経ってしまっています。
最後のミニも2000年10月に生産終了していますので、新車はすでにありません。
特に最後は、時代に対応すべく環境へも配慮してコンピューター+インジェクションを導入しました。
キーを回せば、一発で掛かるしアイドリングも安定して、
現代の車のように普通に乗れてとても楽チン車なんです。
・・・が、
長くからのミニ愛好家たちは、
「あのキャブの吸気音がたまんない!」とまじめな顔で申します。
そして「あの加速感」も・・・と。
S西さんもその一人。
ついに、インジェクションをやめて、
1 1/4SUツインキャブに変更することに・・・。
アルミケースのコンピューターを取り払うとエンジンルームもスッキリです。
すでにキャブ化作業は終わって、
キャブの楽しい?吸気音をBGMに楽しく乗ってくれています(^Д^)
とってもいい感じ・・・だそうです(^0^)/
これも、ミニを楽しく乗る選択肢の一つですよねぇ〜♪
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