2011年 12月 28日 (水)
2011/12/27 エンジンの掛かりがイマイチ・・(;´∩`)
by ポンコツおじサム
このシャフトがガタガタでした(--;
ルーカス25Dデスビはバキューム進角付き。
この時代のSTDクーパーのエンジンルームはスッキリですね
1967年製なので、ナンバーも同んなじで・・・(^▽^;)
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オースチンミニMk1クーパーも、
順調にOH後のエンジン慣らし運転を進めています。
・・・ですが、
朝一番の始動性がイマイチ・・・(;´∩`)
731カム(53度)とSUツインキャブの相性が悪いのか?
ともチラっと思っていましたが、
それでもなあ・・・(?_?;)
点火系をポイントは外さずに永井電子製「セミトラ」にしていました。
これが原因かも?と、
ポイントレスキット(アルドン製)に交換してみました。
しかし、特に変化なし・・・(--;
ですが、
ついに原因が本日判明!
確かに犯人は点火系でした。
ポイントレスキットに交換後、点火時期等を調整中に発見です。
良く見ると、デスビキャップがユラユラ〜と動いています!
そうです!
デスビのシャフトがグラグラになっていました。
こんなことがヤッパリあるのですねぇ。
中ではローターも振れまくっていて、デスビ内のセグメントもガリガリ削っていました。
それでは!
ということでストック品の25Dデスビとサクサク交換。
見事、確実&安定した点火系の復活です。
始動性もバッチリ! (*^_^*)
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