2013年 6月 12日 (水)
2013/06/12 MG1300の関節が・・・(;´∩`)
by ポンコツおじサム
プラスチックカラーが破損しちゃったジョイント。
クリアランスが狭いっ!
右側が新品部品、左はミニMk1使用中のジョイント。
「MG」のエンブレムは伊達じゃありませんよ(^o^)
|
MG1300セダンです。
「ADO16」と呼ばれ、バンプラやオースチン1300GTなどと同じで、
Åタイプエンジンを横置きにミニと同じように積んだ英国セダンです。
特に、「MG」ブランドはスポーツ色が強く、ツインキャブレターで、同型他車よりもハイカム&ハイコンプエンジンを積んで元気に走ります。
足周りは「ハイドロ」で乗り味も優しく、乗り味は楽しいセダンに仕上がってます(^o^)
車検&整備で入場。
オーナーは、英国車通のY本さんなので、特に大きな修理も無く、サクサクと完了・・・のはずでした・・・が?
整備後の道路移動中に、
”ごんっ!”
と言う感じで、ドラシャのジョイントが破損!
早速取り寄せた部品が、取り付け出来ず(;´∩`)
どうも、「強化品」が付いており、元々のサイズよりも小型になっていたのだ。
ただし、この強化品は、経年劣化で壊れるらしく、生産終了していたのだ(汗)
そのままでは付かないので要検討。
結局左右を入れ替えて、左側に純正を付け、右側には「強化品」を組み直して解決!(^^;
ただし、この再使用した「強化品」もプラスチックカラーが痛んでいるので、長くは持ちそうもないかも・・・です(;´Д`A ```
最後は、
MG1300の軽快なエンジン音を聞きながら、いつもの茶ピアロードで試運転。
元の元気なMGに復活しましたヽ(^Д^)ノ
|