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 *10/05/13 (Thu)    ヨタハチレーシング
 *09/08/02 (Sun)    ヨタシチ君
 *09/07/30 (Thu)    ジネッタG15


   10/05/13 (Thu)  ヨタハチレーシング
.jpg / 123KBヨタハチ(トヨタスポーツ800)レーシング

JCCAヒストリックカーレース参戦マシンです。
1966年(昭和41年)製の車輌をベースにしています。

OHV空冷水平対向2気筒エンジンを、独自に改造して使用しています。
・排気量は、ピストン変更により、790→845cc
・カムは、当時のTMSCレースカムをベースに、リフト量を含めワンオフ製作品
・アルミ製オイルパンを増設する事により油量を1.2L増量し、油温の安定化を図る。
大き目のオイルクーラーにより、油冷化も促進。
インマニは自製し、キャブレターはミクニVM40φを現在使用中。
点火系はデスビ改造により、フルトラ化+CDI+同時点火方式。
足回り(Fトーションバー+スタビ+リヤリーフ)は、ヨタハチ現役当時のTMSCレース用キット。
ダンパーは、コニ製を加工して使用しています。
ブレーキは、フロントをドラム→DISKブレーキ化。
パッド+シューは、ノーマルからレース用に加工済み。
室内は、全て取り払っており、インパネ+配線+メーター類当も自製。
6点式ロールゲージは、JAF規定に準じて一品製作。
TRDバケットシート+ウイランズ4点シートベルト。
ヘルメットを被るとルーフに当たるため、運転席側のみ床を下げ加工しシート高を下げている。
デフはLSDの設定が無く、通常のデフと逆回転しているため、
KP61用のLSDデフギヤSETを、KP30ホーシングに入れ、改造して逆回転させています。
EX系はFISCOサイレンサーを使用しパイプ類はワンオフ。
タンクは、25Lの安全タンクを使用中
その他改造多数・・・・


   09/08/02 (Sun)  ヨタシチ君
.jpg / 177KB.jpg / 65KB1970年代はモータースポーツの発展途上の時代。
そのなかで一番大きなイベントは、富士スピードウエイを舞台に開催される「日本グランプリ」であり、。
日産対トヨタの戦いは壮絶で、純レーシングカーを作っては真っ向勝負をしていました。
トヨタの最大の武器は「トヨタ7」で、
V型8気筒5000ccエンジンからターボ加給で800馬力!を搾り出していました。
「トヨタ7」の開発には、ヤマハ発動機が大きく関与していました。
K4GPという富士スピードウエイを中心に開催される耐久レース用に、トヨタ7をイメージし、約80%の大きさで、マスターから全くのワンオフ製作で再現しています。
ベースフレームは、ワンメイクレース用に作られたレーングカー日産ザウルスJr.で、そこにスズキアルトワークスのターボエンジンを載せています。
たかが軽エンジンですが、車重は”400kg”しかないので楽しい走りが出来ますよ。


   09/07/30 (Thu)  ジネッタG15
.jpg / 43KB.jpg / 36KBジネッタG15


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