2010年 4月 21日 (水)
by ポンコツおじサム
上の丸2個が呼び出しベル、横の黒いのを耳に当て、中央の丸い所へ大きな声でしゃべるのだ。
きっと高価な機械だったんでしょうねぇ・・・(^_^;)
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旧〜い電話機も展示してありました。
元、N○T西日本社員としては、非常に気になりますね(^_^;)
これは磁石式と呼ばれるタイプで、
電話機の右横のハンドルをぐるぐる回して相手に16Hzの呼び出し信号を送ります。
電話交換手さんが出てくれたら、繋いで欲しい方の電話番号を通知して待ちます。
先方相手の回線も繋がると、 「どうぞ〜♪」と交換手さんが言ってくれると直接話が出来るようになるんですね。
昭和27年製のこの電話機は、木製です。
更に、電気配線は小さなステップルで針金を板に直接這わせています。
さらに驚いたのは、ふたの蝶番(ちょうつがい)が電気接続部品としてに使われている所。
こんな軽そうなふたに、なぜ4個も付いているのだろうという疑問は、
配線を見て解決し納得しました(´Д`)
蝶番には銀メッキして導通を良くする工夫をしてあるっぽい?
「先人の知恵」
グッドアイデアですねぇ・・・・(^▽^;)
ポンコツおじサム [2010/4/21(水) 18:54]
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昨日は久々にはなちゃんに会えて嬉しかったです。
『一緒に遊んで』みたいなしぐさはたまらんですね♪
行くたびに癒されております(^^