2009年 12月 22日 (火)
by ポンコツおじサム
猫目顔?になってしまいました
こちらがノーマル顔ね。
ライトポッドごと、縦穴の分だけ上下する。
ライトポッド
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ジネッタG15はとっても小さなクルマです。
車重もカタログ値で、ナント ”520Kg!”です。
この現車の車検証上でも、560Kgです。
軽いっ!
軽さは武器です。
これに組み合わされる心臓は、875ccまたは998ccのコベントリークライマックスエンジンで、ベースとなる車は、サンビーム・ヒルマン・シンガーのルーツ系3社販売のインプ用です。
英車なのに、オールアルミ製・OHC・吸気排気ポートがちゃんと8個あります(笑)
よって、とても高効率なエンジンで、ハートウエルチューンでは1万回転まで回ったとか・・・。
空力を考えたせいか、ライト位置も光軸がバンパーに引っかかるほどギリギリ低い。
夜間走行で光軸の下の部分がボディに掛り暗かった場合に、これを解決するためにナントナント・・、
ライトボックスが上下するのだ!
以前から疑問だった、ライト後ろのボディ切れ込みは、ライト自身が上下するためのものだった。
今回は、ルーカス(OEM無印)製→シビエに変更。
フロントウインカーも小型タイプから旧ミニ用のガラスタイプに変更。
ついでに視認性アップのため、サイドにも旧ミニのサイドマーカーを追加です。
GINETTA-G15ちゃん、もう少しで嫁入り・・・(^_^;)
squash12v [2009/12/26(土) 02:03]
ポンコツおじサム [2009/12/26(土) 19:16]
by ポンコツおじサム
これに交換。電球はオレンジに変更です。
交換前のプラスチックウインカー。交換後の写真は撮り忘れ(汗)
チョコンといました。ここに住むには過酷かと思います。
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ミニのウインカ交換しましたよ。
1300インジェクションタイプのミニのフロントウインカーは、
オレンジのプラスチック製です。
ちょっと味気ないかな・・・(^^;)
ということで、ガラス製レンズの古いタイプに交換です。
ガラス製のウインカーは配線が付いていませんので、
半田上げて配線を取り付けてから、本体との接続作業します。
白レンズなんで、オレンジ電球も必要。
3本のネジを外して、ギボシ端子もチョイチョイと新しく作り替えて接触不良を防ぎます。
ミニの電装系は接触不良が多いですからね(-_-;)
これを替えるだけでもかなりイメージ変わりますね。
シンプルな作業の割に意外とカワイイていいかもよ(^0^)
作業は、フロントグリルを外して行います。
グリルを取ったらそこには「スパイダー(蜘蛛)さん」が住んでいました。
雨や風も当たると思うのですが、
毎日住む環境としてはかなり厳しいかと・・(^▽^;)
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