ポンコツ日記

ピックアップやトラベラー系は、セダン系よりも少しだけホイールベースが延長されています。 丸く丸く優しく・・・（^^） ウッドの木目も、イイネっ！　(^_-)-☆

ウッドの枠取りがキレイな、
Ｓ木さんのモーリス・トラベラーMk1が車検入庫です。
前回の車検からもう２年も経つのですねぇ・・・(＾＾;
早いものです。

相変わらず、大事に良い状態で保管し、楽しく乗ってもらっているとっても幸せなミニです。

1967年でオートマ仕様なのですが始動性も良く、文句のつけ所がありませぇ〜ん。

内装シ−トの赤色とベージュの車体色とのマッチングも良いし、
ウッドの艶も程よい感じで優しさを感じますね。
こんなクルマなら個人的にも乗ってみたい・・・です。

たぶん・・・、
私自身もこのミニを好きなんでしょうね。
これいいなあ・・・（*^_^*）

青空に”フライングＡ”が際立ちますね（^^） このタイヤの細いところが時代を感じさせます。 あくまで丸く丸〜く・・・♪ 外観から想像するより、室内もゆったりしてますね（*^_^*）

オースチンＡ３５君の納車です。

製造が、１９５７年製ですから、ナント昭和３２年！
東京オリンピックの７年も前なんですね (ノ゜ρ゜)ノ ォォォ．．

Ａ３５は、１９５１年発売のＡ３０のマイナーチェンジ版。
１９５６年に、サイドバルブ式エンジンから、
ミニやＭＧミジェットでお馴染みの、ＯＨＶのＡタイプエンジンに替わります。
大衆セダン車として、そのまま１９５９年まで生産されて、
ミニ（ＡＤＯ15）にバトンタッチします。

このＡ３５のボディの程度素晴らしく、半世紀前のクルマとは思えない驚異のグッドコンディションでした。
ただし、足回りやブレーキ、エンジン等の駆動系はＯＨがしてなかったため、オーナーＭ田さんの「普通に乗れる」セダンを目指して修理となりました。

軽量な車体に、Ａタイプ948ccOHVエンジンは、５６年も前のクルマとは思えないような普通？の走りをしてくれます。
ただし、ブレーキは現在の道路事情から考えると効きませんが・・・(＾＾;

デザインは愛くるしいですが、
実用面の室内は十分な高さもあり結構快適です。
トレッドが狭いのでコーナー不安化と思いましたが、
エンジンの搭載位置も低く、こちらも安定していました。

オースチンＡ３５君、
こりゃ、思った以上に使えるクルマかも・・・（^^）

サビサビのミニ。こういう楽しみ方もあるのですね(^^; 今年の「ベストオブクーパーＳ」。グリルの東京オリンピックメダルがいいねっ♪ 観音扉が微妙に色違いのミニＶＡＮ君。 右側のヤニ付きホワイトで調色した塗料で右扉を一枚だけ塗ってしまったらしい (ＴДＴ)

11/3のミニデイには１０００台を超すミニの一族が集まります。
もう個性的なミニがいっぱいです！

モロ錆びちゃったミニ？
どこの世界にも「ピカピカ」が苦手な方はいるようです。
こういうのって、「ドレスアップ」というのでしょうか？
ま、イロイロな楽しみ方の一つでしょうね。

今年の「ベストオブクーパーＳ」です。
「香川」ナンバーが付いていました。
良い雰囲気ですねぇ
グリルにつくカーバッジは「東京オリンピック」モノでした。
・・・という事は、１９６４年かな？

友人のミニバンは、
リヤの観音開きドアの左右の色が微妙に違う・・・(;´Д`A ```
オーナー自身の塗装ですが、なぜに？
確か、このクルマのボディパーツの一部を借りて、塗料屋さんで調色をしたはずなのに・・・？
という事で、オーナーＷさんに聞いたところ、大笑いしながら答えてくれました。
そう、Ｗさんはヘビースモーカーで車内でいつも煙草をプカプカ吸っています。
その経年の煙草のヤニが白い塗装面に付着して、調色時に少し黄ばんだ配合になったそうな・・・（笑）
そう言って、室内助手席ドアの上のピラーを見せてくれました。
途中から、コンパウンドで磨いた本当の「白」(ＯＥＷ色)が見えています。
これだけはっきり色が違えば、良くわかりますねぇ(;^Д^A ```
（ブログ画像だと分かるかな？）
色合わせは、慎重に・・・です(^^♪

ミニデイは今年も大盛況でした。
スタッフ・参加者・並びに関係された全ての皆さん、お疲れさまで、ありがとうございました。

１９５９年製の、試作車ミニ。　自走にて無事ミニデイ会場到着！ ズラッと見事に並んだ、ライレー＆ウーズレーのＡＤＯ１５ 愛妻Ｎ子さんには、Ａタイプエンジンのタペットカバー風バッグ購入です(^o^)／ 見事に基地へ帰還しました！(*^_^*)

はい、行ってきました！

「21th ジャパンミニディ in 浜名湖」のミニのイベントへ(^_^)

一昨日宣言どおりに、「1959年製・試作車オースチンセブン(ミニ)」を自走で。

朝 6：30に、ミニＶＡＮのＷ生さんと一緒に、オウルガレージを出発！
途中、Ｏ石さんのローバーミニ1.3iと合流し、
一路、本日のイベント会場たる、浜名湖渚園キャンプ場を目指します。

往路は、確実に到着するためにペースをやや落とし気味で時速50Km程度で走行します。
それでも、8：00には会場のパーキングに見事？到着し列に並びます！
ここからが長かった・・・（；゜ Д゜）
老体のエンジンの水温に気を遣いながら、ノロノロと進みます。
待つこと３０分でやっとゲート入り口に到着し、クラブサイト２９番へGo!。
今日は、ウーズレイ＆ライレーのクラブの方々のサイトに混ぜてもらうのです。
・・・で２９番へ行ってみたら、ナント一番のり！でした！(^o^)／

それにしても、このミニの台数はすご過ぎますね。
昨年までよりさらに多く、１５００台以上はいる感じ・・・？

あっちこっちに顔見知りの友人たちがいるので、さながら同窓会のようです。
フリマをぐるぐる回りながらも、オタカラをいくつかＧｅｔ!
いつしか時間も過ぎて、帰路は夕方になってしまいました、

結局、初めてのヘッドライトＯＮでの夜間走行を制し、
無事にガレージへ帰還しました!(^^)!

楽しくも長〜い、１日が終了です。
５４歳のオースチンセブン君、最後まで頑張ってくれましたね♪
イベントに関わっていただいたすべての方々、お疲れさ....