2008年 3月 18日 (火)
by ポンコツおじサム
”ドカティ”と言うと最近は「モンスター」が主流らしい。
個人的にはやはり空冷L型ツイン・・。
それも、バーチカルシャフトでカム駆動するタイプ。
750SSや900SS、そしてMHRである。
MHR=マイクヘイルウッドレプリカですね。
バーチカルシャフトからベベルギヤで90度方向変換されて
カム駆動しているのだ。
もちろんデスモドロミック機構入り。
そのベベルギヤの動きが見えている・・・。
カバーを透明アクリルで作ってあるのだ。
エンジンを掛けるとオイルが溜まり、ギヤがグルグルと回っている。
こりゃ面白い!
デロルトキャブはといえば、エアクリ無しのファンネルのみ。
「ゴミ吸わないの?」と思わずN村さんに言ってしまった。
でも、
900cc2気筒のはじける音はすごいぞ!
このスパルタンな外観と排気音+吸気音の迫力には脱帽っす。
カッコイイなあ・・・(^^)
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