2014年 3月 24日 (月)
by ポンコツおじサム
約7年近くガレージで静かに冬眠していました。これから復活です!(^_^)
すごく”薄い”クルマです(^^; 車高はロータスヨーロッパと同んなじで低いよ。
補助ランプは路肩を照らすよう外向きに配置するのだ。
在りし日のアルピーヌA110の2台。もう10年近く前の私のクルマたちです(^^; ナンバー両方とも”110”ね♪ 銀ヨタハチ君は現在全塗装中す。
|
アルピーヌ・ルノー A110(1969年)が入庫です。
この低く小柄なフランスのスポーツカーは、
1973年からのWRCの初代チャンピオンカー A110-1600Sの血統なのですよ。
太い鋼管を背骨としたスチールフレームの上に、
オールプラスチック(FRP)製のボディをキッチリまとい、
当時のフランスの大衆車たるルノーR8から移植した、
足周りや駆動系を巧みに使い、超一流のラリー車に仕立て上げています。
車体重量は、年式やタイプにより種々ありますが、
約600〜700Kgしかありません。
このボディに、1100〜1800ccまでの直列4気筒エンジンをリヤに積みます。
完全な”RR”駆動車ですね。
乗り味は・・・・、
「屋根付きで二人乗りの、RRのフォーミュラカー」的なクルマ。
乗ると、チョ〜楽しいドライブができますよ〜♪
ちなみに、
私も、1969年A110-1300VCと
1972年A110-1600Sを各5年づつ乗りました。
今のこのお店の開店資金に消えましたが・・・(;^Д^A ```
本当に
「見て良し!」・「乗って良し」・「いじって良し」
の3拍子揃った往年の名車ですね。
私のもう一度乗りたいクルマのトップランクインで〜す(*^_^*)
白ピーヌ [2014/3/24(月) 21:47]
ポンコツおじサム [2014/3/25(火) 10:42]
|
又よろしくお願いします。