2013年 10月 21日 (月)
by ポンコツおじサム
Mk1初期型(1967年)は「角型ヘッドランプ」付き。
リヤもシンプルデザインです(^^;
ボンネットの中には、ロータスツインカムが鎮座します
このコックピットに憧れた若者も多いはず(^^)
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ヨーロッパラリーシーンで名をはせた、
スーパーセダン? フォードエスコートMk1(1967年)に乗ってY田さんがご来店です。
ここ数年来、「ヒストリック・ラリーカー」が
静かなブームになりつつあるようです。
ヒストリックの花形ラリーカーの王道と言えば、
「アルピーヌA110」
「ランチア・ストラトス」
「ミニクーパーS」
「ポルシェ911」
「ランチア037ラリーアバルト」などなど
日本車では、
「510ブルーバード」
「フェアレディ240Z」
「三菱ランサー」
「27レビン」
などなど・・・。
なかでも、
エスコートはプライベーターに愛された名車です。
この「普通っぽい」外観が良いのですよね。
これに、フォグランプやオバフェンやロールゲージを組んで、
カっ飛ぶ姿が実にカッコイイ! (ノ^ρ^)ノ ォォォ..
収まる心臓は、
ロータスツインカムエンジン+ウエーバーキャブ2連装の強心臓です。
街乗り&通勤に使っても良し。
週末は家族でドライブも良し。
そして、お天気の良い早起きした早朝には、
軽〜く峠を攻めに行くも良し。
楽しいスポーツセダンですね(^^♪
動画URL: http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=F-lo7IxtX7k
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