2006年 7月 31日 (月)
by ポンコツおじサム
ロータリーエンジンは本当に画期的なエンジンだと思う・・
エピトロコイド曲線を描くハウジング内を
おむすび形ピストンがクルクル回転するのである。
そして、それをエキセントリックシャフトから出力する。
スゴイ!
考え出したのは、たしかドイツのバンケル博士だったはず。
このアイデアを具現化した
”マツダはもっとスゴイ!”
このユーノスコスモは、
マツダのロータリー車の中では高級車。
室内はシックで豪華で品がよい。
注目の走りはというと・・
”3ローター+インタークーラー付きツインターボ”
の加速は、まさに・・
”チョ〜強力な電動モーター!”
のようである。
静かに&チカラ強〜く、グ・グ・ググ〜ッと加速するのだ!
3ローターのロータリーエンジン恐るべしぃ!
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126って日本では全くといっていいほどなじみがありませんが
旧共産圏の東ヨーロッパに行くとよく走っていますよ。
「これがチンク直系でしょ」と思われる外観と
エンジンは勿論空冷です。