by ポンコツおじサム
今日は神奈川県藤沢市まで行ってきました。
お客様のイラックスサーフの登録&納車です。
前日に、警察署・登録事務所・お客様のアパート・最寄の駅等をチェックし、朝一ハイラックスに乗って一路藤沢市へ。
すでに車庫証明書は提出してあるので警察署に引き取りに行き、
そのまま陸運登録事務所へ・・・。
県外に直接ナンバー登録しに行くのは初めてでした。
やっぱり、登録の流れや様式が微妙に違うんですね。
わからないことは聞きながら(とても親切でした)無事ナンバー封印完了!
お客様のアパートの駐車場にお届けし後は電車で帰宅。
久しぶりに小田急線やJR線に乗り、サラリーマン時代を思い出しました。
ただ、帰宅する頃には雨が降ってきたのが残念!
気合入れてサーフを掃除&磨いていったので・・・(--;
夜、納車時に留守だった本人から電話が来て「うれしいです。ありがとう」と言われ長い一日の疲れが吹っ飛びました。
そんなこと言われちゃうとメチャ嬉しい・・・(^^)
by ポンコツおじサム
「ロータスエラン26R」のフェーズI.
本物の26Rである。
以前カーマガジン誌で特集をしていたクルマそのもの。
1965年頃にアフリカのオーナーに当初デリバリーされたらしい。
まさにヒストリーは十分であり、個性的なクルマです。
エンジンはコスワースチューンが施されて、
車高も下げて硬いバネが入っているようです。
ほとんどストレートと同じエキゾーストパイプから
はき出る雄たけびは豪快そのもの。
リヤの丸い2連テールの内側に、更に反射鏡付きのランプが付き、片側3連の赤い丸テールが並ぶ。
太いダンロップCR65を履く為にかなりオバフェン化されている。
26R用のセンタロック式マグネシウムホイールにゆるみ止めの
ステンワイヤーロックがされて本気ムード満点。
エンジンは暖まっていたこともあり掛かりは自体は良いが、
今回セルモーターに少々難があり押し掛けと相成った。
4500rpm以上回さないとパワーが盛り上がってこない。
ただし、一度パワーバンドに入ると軽い車重とのコンビネーションで一気に加速する。
ノーマルよりもストロークも少なくバネレートの高そうな前後サスペンションも思ったより突き上げは少ない。
やはり同じロータスエランでも「26R」はちょっと違うな・・・と
思わせるクルマ。
サーキットに持っていって思いっきりエンジンを回して走ってみたい1台でした(^^;
モト夏樹 [2008/5/20(火) 07:30]
エスロクレーサー [2008/5/20(火) 09:48]
ポンコツおじサム [2008/5/20(火) 13:13]
lotus好き [2008/6/2(月) 19:38]
ポンコツおじサム [2008/6/2(月) 22:50]