2009年 2月 8日 (日)
by ポンコツおじサム
トヨタ初のDOHCエンジンである3Mエンジン(ヤマハ製)。カムカバーは未塗装
慎重に・・・(-_-;)
最後に記念撮影。 皆なありがとね(^^)
最後期の昭和45年10月登録車。この10月で販売終了!
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トヨタ-MF10の3Mエンジンをやっと載せました。
半年前にエンジンを降ろす時は、
息子T彦と二人で、エンジン+ミッションごとごっそりと強引に降ろしたのですが、
さすがに今回はオールペイントが終了しており、ピカピカで小キズすら付けられないヤバイ状態です(笑)
前回のブログ:2008年6月17日付け「はい、降りましたぁ(^^)」の時を参考に、前日からT彦と二人でうまく一発で載せるためのシュミレーションを実施。
「よぉ〜し、この方法で行こう!」
と決めたことは当日はかなくも実現せず(T_T)
実際にやってみると、
トヨタ2000GTは、
フロントノーズとサイドパネルの幅が大きく、手がなかなか伸ばせない(;´∩`)
結局、先にミッションを下から載せてから、
更にエンジン単体を上からソッ〜と載せました。
もちろんボンネット開口部は狭いので、ステアリングシャフトやラジエーターサポート等々は、ずらしたり外したりでしてスペース確保です。
総勢、6人掛かりで3時間半の戦いでした(;´Д`A ```
何故か見物人?まで来てしまい最後は大人数でした。
皆、ありがとね(^Д^)
それにしても2000GTの3Mエンジンはでかいなあ・・・
ヤマハ発動機の、4サイクルエンジン処女作でもあります。
DOHCヘッドはヤマハ製で、ブロックはトヨタM型エンジンをベースです。
何となくボディデザインが似ている?、ヨタハチの空冷水平対向2気筒エンジンとは大違いで重いです(笑)
次の作業はブレーキ回り(;´∩`)
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懐かしいですね!実は、私が最初に買った車が、シビックの1200GL(エンジ色)マルエヌのオープトップ付きでした。直ぐに、中古ののコスミックのアルミホイールを付けて、気分はミニクーパー!本当は、ミニが欲しかったのですが、当時は、今のように手ごろな値段ではなくて!その後、2台のRSモスグリーンからオレンジを乗りました。やはり、RSは、GLと比べると京浜のツインキャブで小気味よい加速が印象的でした。(当時のCAR AND DRIVERのクラブ紹介で私のオレンジのRSが載りました!)