by ポンコツおじサム
専用エンブレムもワンオフ製作!
リヤの刈り上げ?のお尻がカワイイっす(^^)
インパネ&ダッシュボード・シートまでも見事再現。
2分割バンパーがS360の証。
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ついにその秘密のベールがはがされました( ̄Д ̄;;
ホンダが1963年のモータショーに出品後行方知れずの
「あの名車」が鈴鹿のエスミーティングで発見です。
「ホンダS360」
ホンダ技研がついに市販しなかった軽自動車枠のエス。
結局普通小型車枠の「S500」を1964年に発売し、
その後、S600→S800となって行きます。
軽自動車の枠に入れるため、ボディサイズは全長が小さくなっています。
トランク部分が特に短くカットされており、
バンパーも2分割で左右にそれぞれ配置しています。
インパネは彫りの深いデザインでドライバー正面に2個の大きなメーターがすえつけられていますね。
・・・・?
という感じのすばらしい出来上がりを見せた「S360」の
本物そっくりなレプリカ車です。
オーナーは伊豆市のK又さんで、作成はKズミさんですね。
今月のオールドタイマー誌にも特集されている”自慢のあれ”です。
ボディはFRP製で、実車のS600から型を取り、そこからFRPボディを一旦作製し、S360に合わせて加工して行ったそうな・・・すごいっ!
外観・インパネ・シート等も当時の少ない写真情報からワンオフで作ったモノ。
この努力と情熱にはホントに脱帽っす m(__)m
プロジェクト34 [2009/11/9(月) 22:59]
ポンコツおじサム [2009/11/9(月) 23:23]
by ポンコツおじサム
グランドスタンド前を通過中!
ワークスエスロクエンジン+砂型鋳造のCRキャブ
88番と15番のツーショット!
トランク内には、デニスハルムの直筆サイン有り!
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サーキットの朝はいつも早〜い!
今日はオールホンダスポーツミーティングの鈴鹿サーキット走行会日です。
昨日は立食パーティの懇親会があり、親交を大いに深めました。
そして、今年の鈴鹿はコースが安全面を考慮して改装されてからの初めての走行なのでo(^o^)o ワクワクです。
さらにドピーカンの絶好のサーキットラン日和(^_^)
そして、ついにあの、
「1964年ニュルブルリンクADAC500Kmレース優勝のS600」のお披露目です。
この日のために、プロタイプの京浜製CRキャブレターをメンテしていただいたF田さんにも、一緒に参加していただき、この特殊なキャブの最後のセッティングをしていただきました。
元々は、二輪のワークスレーサーRC系のレーシングキャブレターを、
無理やり4個並べ四輪レース用キャブに流用したモノ。
アイドリングポートはありません!
F田氏の試走の後、オーナーK崎さんのご好意によりいよいよ乗ることに・・・。
何しろ、超ド級のヒストリーを持つ、ホンモノの当時のホンダワークスカーであり、ドグタイプの5速ミッションやCRキャブ等々、手強い操作が待っています(-_-;)
期待と不安を乗せ、ドグミッションを1速に突っ込んでスタート!
パワーバンドは5000rpm以上からで、そこから上はヒュンヒュン回ってしまいそうになる。
慎重に慎重に走り、グランドスタンド前を通過。
グルッともう1周してピットイン。
ドイツまで行って交渉し帰国させた8年越...
マリちゃん [2009/11/9(月) 12:50]
ポンコツおじサム [2009/11/9(月) 19:23]