2011年 6月 26日 (日)
by ポンコツおじサム
オレンジも鮮やかな、ミニマーコスMk4の勇姿ですね。
フロントボンネットに付く「 エンブレム」
かなりオーバーフェンダーですねぇ(^^;) MK4(1974年)なのでリヤゲートが開閉可能!
アクリル製スライド窓と室内インパネ類はオーナーお手製品でっせ(*^ェ^*) スゴイ!
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遂に完成!
晴れて”公道”を堂々と走れますね。
長きに渡り、レストア修復をしていたW生さんの、
「ミニマーコス Mk4」 が修理完了です。
晴れて、再車検も取得できました。
(レストはうちではありませんが、車検対応はやらせていただきました)
これで、おてんとうさまの下を堂々?と公道走行可能です。
良くぞここまで頑張りましたねぇ〜。
えらいっ!
このクルマの長い復活劇に私も少しだけ協力させていただきましたし。
うれしいなあ・・・(^Д^)
ボディはオリジナルを少々オーバーフェンダー化して、
それをマスターにしてメス型を取りました。
更にそこから、この完成品をカーボンファイバーで作ったのですよ。
室内は、補強のためのロールゲージが上下に這っています。
さながら、レーシングカー?ですね(^▽^;)
ミニマーコスは、オールFRPボディに、
ミニクーパーのエンジン等をサブフレームごと前後にくくり付けたクルマで、レース等で大活躍!
1960年代にはルマン24時間レースにも参加&完走しているほどの由緒正しいイギリスのミニベースのキットカーなんです。
ちなみに、このクルマは載せてあるエンジン&T/Mも、
チューンド1300cc+5速クロスドグミッションでっせ〜(^◇^)
オーナー自ら手を入れた室内のパネル類もバッチリです。
モチロン、MMOCJ(ミニマーコス・オーナーズクラブ・オブジャパン)の所属車&会員です。
というか、「会長」さんだそうですよ(^^;)
カッコイイ!
ポンコツおじサム [2011/6/29(水) 23:09]
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あの時(○年前某K川)のアレですか?(@_@)
いやぁ〜すごいっ(^^)