2008年 11月 7日 (金)
by ポンコツおじサム
シンプルなOHC空冷直立単気筒エンジン。美しい
黒が渋く、改造も的を得た定番パーツで決まっているね(^^)
ちゃんと2リーディングタイプです
シューのベースはアルミ製。
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日本は世界に名だたるバイクの国。
4台メーカー(ホンダ・ヤマハ・スズキ・川崎)がしのぎを削る。
その中でも、超ロングセラーの個性的なオートバイがこの「SR400」だろう。
ビッグシングル特有のトルク感と軽快な吹け上がり、そしてシンプルなエンジンゆえのメンテナンス製のよさに加え、車体も軽く乗りやすい。
とても楽しいオートバイである。
ま、問題はキックのみの始動性の選択肢の無いところか・・・
(これも賛否両論でしょうが・・)
整備と車検に入って来たこのSR400はフロントドラムブレーキの最終型。
元々発売時はディスクブレーキが時代のレトロの流れで、一旦はドラムに変更。
そして現在は又「ディスクブレーキ」になっています。
それぞれの時代の流れに乗って変化していくところが、超ロングセラーバイクの特徴かな。
聞くところによると、このドラムのブレーキシューは、1970年発売のヤマハの初代ビッグバイク650ccツイン「XS-1」のブレーキと共通性があるらしい・・・(^^;
ドラムブレーキの進歩が無いのか?
元々の設計がとても良かったのか?
そのどちらもですかね(^_^)
CB-F748 [2008/11/7(金) 20:07]
ポンコツおじサム [2008/11/7(金) 23:07]
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そしてブログへのご訪問&コメント、厚くお礼申し上げます。
イベントへは杉◎さんご兄弟とお伺いし、7Jr.の話もしておりました。
また、お伺いさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます〜!!