ポンコツおじサムの部屋(オウルガレージ)へようこそ!(^o^)丿
 

 
★★ 最新版(新着情報!)は右列の【トップページ】をクリックしてね!★★ 
 
★又は「ポンコツ日記(表題)」をクリック!(メイン画面にならない時あり)★
 
小画像をクリックすると、大きくなりますよ♪ 
日産のクルマ - 2010年6月の記事
>>このカテゴリーの記事一覧

2010年 6月 5日 (土)

2010/06/05 DATSUN 240RSの勇姿

by ポンコツおじサム

20100605_81_40240RS_82_C6_93_FA_94_E4_96_EC_82_B3_82_F1_81_402.jpg
室内はまさに「仕事場」(^^;)
20100605_81_40240RS_82_C6_93_FA_94_E4_96_EC_82_B3_82_F1_81_404.jpg
FJ24+ソレックス50φ+マグ製エアクリ
20100605_81_40240RS_82_C6_93_FA_94_E4_96_EC_82_B3_82_F1_81_405.jpg
20100605_81_40240RS_82_C6_93_FA_94_E4_96_EC_82_B3_82_F1_81_406.jpg
オーナーの日○野さん。
「DATSUN 240RS」である。

1980年代前半に日産がWRC用に本気で作った、「グループB」の競技専用車輌です。
ホモロゲを取得する為に、200台(左ハンドル150台・右ハンドル50台)を作製。
基本的に国内販売は無しボディは、当時の日産車の中では一番ラリーに使いやすそうなシルビア/ガゼール(US111)を使用した。
外観は、ボディがシルビアのため似ていますが、中身は全くのラリー専用カーなのですよ(^^;)

エンジンもミッションもWRCラリー用の専用品。
特にエンジンは、FJ24であり、一般市販のFJ20とは似てますが全く別物。
キャブは、ソレックス2型の50φが2基しがみつきます。
エアクリボディはマグネシウム製なのだ。

室内も、無駄なものは一切無く、機能美の極地ですね。
ラリコンは、NONO製のデジタル式のモデル。

これで、オーストラリアの南端のタスマニア島で開催される、
タルガタスマニアラリーに出場していたのだ。
ドアに付くゼッケン707は、私がNAVIで乗せて頂いた時(2004年)のと同じ番号ですね。
Hさんの240RSのこのラリー用固定ゼッケンです。
すごいですね!

オーナーのHさんとも久しぶりに再開しました。
少々頭にも白いものが増えましたが、まだまだ元気ですね。

やっぱり”本物”はカッコイイですねぇ(^◇^)

C O M M E N T
どうも〜 先日は数年ぶりの懐かしい出逢いでした、240RSも私も年とりましたがそれなりに楽しんでます。タルガタスマニアラリーにご一緒させていただいたのは2004年 3回目の参戦でしたが、本当にお世話になりました。クラス3位でした、車を壊さずに完走できたのもナビゲーター、ポンコツおじサムのお陰です。
240RS 管理人    [2010/6/8(火) 17:11]       
>240RS管理人さま
こんにちは(^Д^)
240RSの車輌は時々見ていましたが、お久しぶりでした。
なぜか、エコパでもお会いできず残念至極と思っていたら、
偶然とはいえ懐かしかったです。
これからも、240RSと一緒に元気で走ってくださいね(^◇^)
ポンコツおじサム    [2010/6/8(火) 17:20]       









RSS

Ringworld
RingBlog v3.10e
_Since:2010.09.20_
today
yesterday